表紙の紹介文が酷い。
「日本のプチナショナリズム」「強制連行はなかったというニート世代に贈る」「教科書から消された慰安婦記述。時代は戦前モードに!?」だって。
この本が日本叩きの元になったのに、名著と呼ばれるのには納得できない。
自国を窮地に陥れる本を立派だと担ぐのはどう考えてもおかしいだろう。
愛国心を馬鹿にしたような書き方も最低だ。
マスコミは、自国を叩く事が正義の見方みたいな扱いをするのはもう止めるべき。
教科書から慰安婦の記述が消えただけで、まるで戦前だとか騒ぐのも大げさすぎる。元々書く必要のない記述だったのだから。
むしろ自国の教科書を自由に作れないなんて日本は主権国家ではないみたいだ。
この本は要するに売春婦だった慶子が、男と金が目的で戦場慰安婦になり苦労した話。
反戦反日思考の千田夏光の聞き書きなので、それに沿った思い込みで誇張されている部分がある。
例えば、「2万人の朝鮮人女性が強制連行されて慰安婦にされた」と書いてあるが、
朝鮮人→慶子→著者の伝聞でしかなく、裏付けはない。
だいたい朝鮮人の発言ならば反日感情が盛り込まれ、何でも「日本のせい」にしたがるものだ。
当時、騙して連行したのは朝鮮人ブローカーである。日本人が朝鮮半島の農村で娘を狩り出すのは安易なことではなかったので。
だから「”朝鮮人”に強制連行された」としっかり主語を書くべきなのである。
ちなみに慶子をスカウトしたのは、軍用御用商人・日本人ブローカーの石橋。
他の朝鮮娘らは、日本に出稼ぎに来た貧しい親に売春婦として石橋に売られたのである。
当時、親が娘を女郎屋に売るのは珍しいことではなかった。
恨むなら、自分を売った家族と、頼りない祖国を恨め。