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後藤田正晴と十二人の総理たち―もう鳴らない“ゴット・フォン” (文春文庫)
 
 

後藤田正晴と十二人の総理たち―もう鳴らない“ゴット・フォン” (文春文庫) [文庫]

佐々 淳行
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (14件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

平成十七年九月に亡くなった「昭和の軍師」「真の護民官」ともいうべき後藤田正晴氏。その部下として半世紀近く仕えた著者。「佐々君は、おるかな」の一声で駆り出され、“密命”を帯びて前線復帰の日々。そんな佐々氏と後藤田氏と歴代首相とが織り成す、知られざる「総理官邸」危機管理ドラマの数々。

内容(「MARC」データベースより)

天安門事件、阪神淡路大震災、イラク戦争…。迫りくる国家の危機、主役たちの影で、「不世出の官房長官」は何を語ったか。「真の護民官」と共に生きた17年の歳月を哀悼をこめて綴る、著者畢生の平成危機管理史。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

登録情報

  • 文庫: 462ページ
  • 出版社: 文藝春秋 (2008/3/7)
  • ISBN-10: 4167560151
  • ISBN-13: 978-4167560157
  • 発売日: 2008/3/7
  • 商品の寸法: 15.4 x 10.8 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (14件のカスタマーレビュー)
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5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 蘇冬
形式:文庫
「カミソリ」と呼ばれた後藤田「官房長官」の逸話が満載です。
また著者の活躍も裏話とともに詳細に書かれています。
後藤田官房長官(私にはどうも後藤田氏=官房長官のイメージが強すぎます)のことだと推測しますが、
塩野七生氏がある政治家と対談し、「なぜ人を手足のように使えるんですか?」と尋ねると、
「手足と思っているから。」と答えられたと書かれています。
その手足の一人、佐々氏が語り部となっていますが、生前「君の書くものはどうもなぁ。」と
後藤田官房長官が言っていたそうです。
確かに少々「うーん、ここ本当か。」と思えるところもあります。
まあ、その辺も佐々氏の真骨頂なのでしょうが。
なお、前書きにあるホレイショ・ホーンブロワー英国海軍艦長は、知っている人には常識でしょうが、
セシル・スコット・フォレスターの書いた架空の人物です。
架空の伝記も出ているから(パーキンソンの法則のパーキンソン氏が書いています)、間違っても仕方ないかなぁ。
でも佐々先生、第一次情報を間違えたらあきまへんで。
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8 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By さきこマイラブ トップ1000レビュアー
形式:単行本
 阪神大震災やペルー大使公邸人質事件など,竹下内閣以降の歴代内閣が直面した様々な危機管理事件に著者が水面下で事件処理に動いていたという内容。読みごたえがあり,面白い内容であるが,著者の得意話,自慢話,個人的な感傷がありありと記載されており(おそらく著者にそういった意図はないと思うが。),その点がちょっと鼻につく。

 しかし,平和ボケ日本に「危機管理」の手法を初めて導入した著者の功績は,やはり大きいというべきであろう。その著書に指示・命令を下して国家国民を守護するために全身全霊を傾けた後藤田先生の逝去があらためて惜しまれる。

 
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形式:単行本
佐々氏の本に登場するたくさんの有名な政治家、VIPもどんどん亡くなられて来ています。

日本が高度成長期の坂道を上る頃、警察官となって以来日本の転換点に象徴される事件にかなりの確率で遭遇しその経験を

本につづられてきたものを目にしてまさに教科書にないものを一つの観点からですが知ることができたのは貴重なことだったと思います

その、佐々氏ももう高齢となられています。

今回の本の内容もついに小泉総理に及び、以前の本で

元アメリカ高官A氏みたいな記述のA氏とは誰それだ・・などと種明かしも盛り込まれている非常に興味深く読める一冊だと思います
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最近のカスタマーレビュー
親しみやすい現代史。
故・後藤田正晴さんのお別れの会での歴代総理(竹下登さんから小泉純一郎さんまで)の挨拶に絡めて、... 続きを読む
投稿日: 17か月前 投稿者: pezmania!!
今の政治家が情けなく見えてきます。
数々の歴史的な出来事に当事者として関わってきた著者だからこその臨場感あふれる本です。... 続きを読む
投稿日: 18か月前 投稿者: ハンズ・オン・マネージャー
危機管理の裏話
竹下元総理以降の内閣時代に起きた各事件の対応に関して、後藤田氏と筆者が非常に大きな約張りを果たしていたことが分かりました。... 続きを読む
投稿日: 2009/6/2 投稿者: たつた
国際感覚とは?
「国際感覚とは何か?」が著者の体験を通して
わかりやすく書かれている。
投稿日: 2008/5/30 投稿者: お猫さま
元副総理と著者の信念には頭が下がる
後藤田正晴元副総理の葬儀に歴代の総理大臣が次々と献花されるシーンをベースに、それぞれの総理の任期中に起こった様々な事件への対応を懐古していく著作です。これまでの著... 続きを読む
投稿日: 2008/4/29 投稿者: vatmideo
これぞ、つわものたちがなせるワザ!危機管理の足跡です。
後藤田さんの葬儀に参列する歴代の総理の顔ぶれがリアルに表現されつつ、その当時の出来事を著者である佐々さんが回想していくといった構成が実にユニークですね。続きを読む
投稿日: 2008/4/28 投稿者: happybear0823
歴代内閣の懐刀とその側近
平成の日本の首相12人(竹下氏から小泉氏まで)の政治活動の裏で、後藤田氏とその命を受けた作者がどのように彼らの活動に携わっていたかを描いたものである。... 続きを読む
投稿日: 2007/9/30 投稿者: Tochitli
側近として
他の方が書いておられるレビューの通りです。決して「十二人の総理たち」について書かれた本でもないし、後藤田正晴氏について書かれているのは最終章くらいです。続きを読む
投稿日: 2007/7/8 投稿者: あぶはち
君、ちょっと読んでみろ
後藤田正晴氏の信頼した部下、佐々敦行氏が上司・後藤田氏を偲んで書いた本である。と見せ掛けておいて、実際には著者:佐々敦行の武勇伝である。... 続きを読む
投稿日: 2007/4/21 投稿者: malone
自慢話を芸術作品の域にまで高めた男
佐々淳行氏の著書に共通するのは何と言っても「自慢話」。今回の著書も後藤田さんは話のついでに顔を覗かせるだけで、ほとんど著者の自慢話である。我田引水もここまで来ると... 続きを読む
投稿日: 2006/9/2 投稿者: 本好きオヤジ
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