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14 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
ラストはよい。,
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レビュー対象商品: 後悔と真実の色 (単行本)
正直なところ、半分くらいまではもう読むのは止めようかと思いました。センセーショナルな冒頭の事件の後は、 ただただたくさんの刑事達が登場する上、 メインとなる連続殺人鬼の正体も全く見えず、著者の伝えたいことがよく分からなかったからです。 それが後半に入り、一人の人物が主人公らしくなった頃から、意外な展開となり、 あとはとんとん拍子にラストまで一気に読まされた感じです。 読み終えてみると、登場人物一人一人の書き分けが素晴らしいし、 謎解きの部分でも申し分ありません。 マイナス要素は前半の警察内部描写のくどさです。 最初から一人だけにスポットをあてて、 その他はあくまでも脇役であるという形をとっていたなら、 もっとスッキリした話になっていたのではないかと思います。 どうも船頭が多くて船が山に登ってしまった印象がぬぐえず、 ☆三つの評価となってしまいました。 後半だけでしたら、4.5は付けられると思います。
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
時間つぶしならいいかも。,
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レビュー対象商品: 後悔と真実の色 (単行本)
鬼才貫井徳郎氏の刑事小説ということで、どのへんに伏線が貼られていて、どう騙してくれるのか楽しみに読みました。結論から言うと、途中で犯人がわかってしまいましたが、誰がどう追い詰めるのかに焦点を絞って読み進めることができて、これはこれで楽しめました。 ただ、章ごとに一人称が変わるスタイルは、誰の目線で読み進めればいいのか迷い、それぞれが重要な人物か否かわからずに読まなければならず、感情移入しづらかったのは少し残念でした。 結末も、そこに辿り着くための延々とした記述から、いきなりあっさりと幕切れとなり、堪能という意味では不満足感が残りました。 トリックうんぬんではなく内容的に映像化してもイマイチかなと思います。緩急のバランスがちと悪いですかね。 ページ数はあるので、読み応えはあります。時間つぶしならいいかも。
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
ミステリと言うより,
By ころりん (東京都) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 後悔と真実の色 (単行本)
最初の100ページぐらいまで引き込まれ感がなく、ちょっと読むのがつらかった。それを過ぎると面白くなる。一気に読める。 ただしこれは謎解きを楽しむよりストーリーを楽しむ話。 世相をよく反映している。 「こういう事件、あったなぁ」とか「ネットの反応ってこうだよなぁ」とか。 普段接することのない警察の内部構造がちょっと分かった。 警察官の中にもいい加減な人がいたり、 足のひっぱりあいがあったり、 プロジェクトに対して小さなグループを作ったり、 一般の企業と同じですね。 映像化することがあれば、村越さんは高田純次?
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