中大兄皇子と大海人皇子がそれぞれ天智天皇、天武天皇であることは知っていたが、結構えぐい成り行きで兄弟が天皇の位に就いたのですね。
この二人の治世を経て、日本の国体が整ってきたと考えられなくもないと思います。
天智天皇は中国の文明に「追いつけ追い越せ」で性急な改革を行いましたが、自己矛盾も多く抱えていたようです。天武天皇は緩やかに律令制度を施いたようです。
天皇という呼称も天武天皇から始まったといわれているようです。
こういった流れはどうやら、多くのクニグニがひとつの朝廷の下、ひとつにまとまってきたという流れを、わかりやすく描いています。
これだけ把握できていれば、基本はOKあとはもっと詳しい資料に手を伸ばすか、伸ばさないかは、それぞれの判断になると思います。