登録情報
|
本書は過去30年の短編作品の中から、諸星自身が選んだ自選集の2巻目にあたります。(もう1冊は『汝、神になれ鬼になれ』)
●イオから戻った宇宙船。その宇宙船を中心として街に伝染していく奇妙な現象。。。これはユートピアなのか?・・・『生物都市』
●中国、晋の時代。山峡の河を登ると、そこに桃源郷があった。『陽』に満ち溢れ、『陰』を排したその村で、陶淵明が出会ったものは・・・『桃源郷』
●辺境の寂れた鉱山惑星。そこに降り立った男が見たものは、美しい若者たちと妖しく浮気な女たち、そして醜く枯れた嫉妬深い夫たち。やがて男は一人の女に引かれ始めるのだが・・・『男たちの風景』
など 10作品。
『生物都市』は、学生時代に読んで衝撃を受けた作品。ブラッドベリやディックといった一級品の短編SF小説と同質の味わいです。
他、強大な非日常(しかも歩く)をロードムービー的に追った『カオカオ様が通る』等、本短編集は、この短い紹介では紹介しきれないほど素晴らしい作品がそろっています。
絶対おすすめ!
|
この商品のクチコミ一覧
クチコミを検索
|
関連するクチコミ一覧
|
|
|
|