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彼岸花 (角川ホラー文庫)
 
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彼岸花 (角川ホラー文庫) [文庫]

長坂 秀佳
5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

何者かに誘われるように晩秋の京都に出かけた、女子大生の有沙、融、菜つみは偶然、新幹線の中で知り合い、すっかり意気投合する。楽しい旅行のはずだったが、やがて3人は身の毛もよだつ恐怖に、次々と襲われる。追いかけてくる、無気味な舞妓“お篠さま”。そして、行く先々に置かれた彼岸花の意味とは…?怪筆、長坂秀佳が書き下ろす「弟切草ワールド」待望の第2弾。

登録情報

  • 文庫: 479ページ
  • 出版社: 角川書店 (2000/06)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4043475020
  • ISBN-13: 978-4043475025
  • 発売日: 2000/06
  • 商品の寸法: 14.6 x 10.6 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 607,149位 (本のベストセラーを見る)
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4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 最後を除けば, 2009/12/29
レビュー対象商品: 彼岸花 (角川ホラー文庫) (文庫)
PS2の、傑作になっていたかもしれないのに、大失敗作になってしまったゲームの原作です。
角川ホラー文庫から出版されている長坂秀佳作品では、これが一番面白いかも知れません。
交互に入れ替わる三人の視点の生み出すスリル、雰囲気ある京都の伝奇描写、読みやすい文章など、時間のあるときに読んだら、ハマる人はハマると思います。
しかし、読みやすいとは言っても、後半頃から出始める四人目の視点の文章は、まるで子供の書いたもののようで苛立ちを感じさせるし、何よりも、ページも残り少なくなった頃の最終章の展開が、まるで作者が突然正気を失ったかように、あまりにもとんでもなさすぎて、正直、ついていけません。
長坂氏のホラー小説は、ほとんどがそんな感じです。
読み直す度に、最後の直前までは面白いのに、もったいない気がします。
ラストがもう少しマトモなら、もしかしたら、もっと幅広い人が楽しめる傑作になっていたように思えて、非常に惜しい小説です。
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2 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 小説版も面白い, 2005/9/13
By 
レビュー対象商品: 彼岸花 (角川ホラー文庫) (文庫)
 この作品は同名タイトルで発売されたPS2版彼岸花を小説化したものである。私はゲーム版を先にやってから小説版を読んだのだが、もともとこの作品が大好きなため面白かった。

 前作弟切草では2人の主人公の視点で描かれており、内容が重複するところがあり、少しまどろっこしさがあったが、今作品では主人公が3人いるにもかかわらずストーリーはサクサクすすむので読んでいて気持ちよかった。

 京都が舞台であることで風流であり、ミステリーとしても完成度が高いため最後まで楽しめる。最後の最後まで犯人はわからないだろう。

 ぜひゲーム版もやって欲しい良作である。文句なしの星5つをつける。

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10 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 3つの中で・・・, 2002/8/21
レビュー対象商品: 彼岸花 (角川ホラー文庫) (文庫)
弟切草・彼岸花・寄生木の中で、私は一番これが面白かったと思う。3人のある共通した過去をもつ女性が、電車で出会う。1人ずつの視点から物語が語られていくところは長坂さんらしく、一気に最後まで読んでしまうほど面白かった。3人のお互いへの心情の変化や秘密など、みているこっちもドキドキした。後味もすっきりしていて、これはかなりオススメのホラー。
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