登録情報
|
|
あなたの意見や感想を教えてください:
|
||||||||||||||||||||||
|
最も参考になったカスタマーレビュー
4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
最後を除けば,
By tetsuro (東京都) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 彼岸花 (角川ホラー文庫) (文庫)
PS2の、傑作になっていたかもしれないのに、大失敗作になってしまったゲームの原作です。角川ホラー文庫から出版されている長坂秀佳作品では、これが一番面白いかも知れません。 交互に入れ替わる三人の視点の生み出すスリル、雰囲気ある京都の伝奇描写、読みやすい文章など、時間のあるときに読んだら、ハマる人はハマると思います。 しかし、読みやすいとは言っても、後半頃から出始める四人目の視点の文章は、まるで子供の書いたもののようで苛立ちを感じさせるし、何よりも、ページも残り少なくなった頃の最終章の展開が、まるで作者が突然正気を失ったかように、あまりにもとんでもなさすぎて、正直、ついていけません。 長坂氏のホラー小説は、ほとんどがそんな感じです。 読み直す度に、最後の直前までは面白いのに、もったいない気がします。 ラストがもう少しマトモなら、もしかしたら、もっと幅広い人が楽しめる傑作になっていたように思えて、非常に惜しい小説です。
2 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
小説版も面白い,
By steedwayz (愛媛県松山市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 彼岸花 (角川ホラー文庫) (文庫)
この作品は同名タイトルで発売されたPS2版彼岸花を小説化したものである。私はゲーム版を先にやってから小説版を読んだのだが、もともとこの作品が大好きなため面白かった。前作弟切草では2人の主人公の視点で描かれており、内容が重複するところがあり、少しまどろっこしさがあったが、今作品では主人公が3人いるにもかかわらずストーリーはサクサクすすむので読んでいて気持ちよかった。 京都が舞台であることで風流であり、ミステリーとしても完成度が高いため最後まで楽しめる。最後の最後まで犯人はわからないだろう。 ぜひゲーム版もやって欲しい良作である。文句なしの星5つをつける。
10 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
3つの中で・・・,
By
レビュー対象商品: 彼岸花 (角川ホラー文庫) (文庫)
弟切草・彼岸花・寄生木の中で、私は一番これが面白かったと思う。3人のある共通した過去をもつ女性が、電車で出会う。1人ずつの視点から物語が語られていくところは長坂さんらしく、一気に最後まで読んでしまうほど面白かった。3人のお互いへの心情の変化や秘密など、みているこっちもドキドキした。後味もすっきりしていて、これはかなりオススメのホラー。
あなたの意見や感想を教えてください: 自分のレビューを作成する
|
|
|
この商品のクチコミ一覧
クチコミを検索
|
関連するクチコミ一覧
|
|
|