オム・ジョンファssi3年ぶりのドラマ復帰作は,彼女の十八番とも言える三十路女のワガママなオールドミス役ですが,ラブコメなのに妙に説得力があり,まさかオム・ジョンファssiで泣かされるとは思いませんでした。
導入部は,スジョン(オム・ジョンファ)の結婚に対する打算,中盤は,彼女の本当の心と純真さ,さらには,マンス(オ・ジホ)とスジョンの苦悩,そして終盤は,2人が選んだ道は? と,韓ドラにしては珍しく,“起・承・転・結”のはっきりしたドラマです。
相方は,「ファンタスティック・カップル」で一躍ブレイクしたオ・ジホssiですが,今回は,主人公の女性に対して,ルックス,職業,名前も全くの別人となって復讐をしようと思いながらも,逆に振り回され,恋人関係にまでなってしまうというキャラクターを熱演しています。
ハッピーエンドが好きな私ですが,認知症のスジョンオモニがやってくれます。最高のラストシーンを見せていただきました。そして,BGMに流れるのが「愛しているなら」という,これまた涙腺をくすぐる名曲です。
「君を愛してる…死が訪れるその日まで…愛してる,いつまでも君のそばで…どんなにつらくても君を泣かせない…愛してる,君だけを…いつまでも…」
ウ〜ン!,見事なまでの演出についホロリ,いい作品ですよ。