何の予備知識もなく、表紙の写真に惹かれて買いました。
あの高さの滝を落ちるなんて、たとえカヤックに乗っていても、信じられない!と、ただただ驚きました。
で、この本をじっくり読んでみると、アウトドアやカヤックに特に興味のない私にも、とても楽しめる、そして考えさせられる内容でした。
なによりも、すごい山奥の田舎に、川が好きだからという理由で若者が移住し、不便ながらも暮らしを楽しんでいるということが興味深かった。
いいニュースの少ない今の日本で、お金や名声に囚われることなく、自然と共に生きる、そして生きたいように生きる若者たちがいることに、気分が爽快になりました。
いい川があると、面白い人間たちが集まってくるのですね。
ちょっと残念なのが、掲載されている写真。
カラーだったらどれだけ良かったことでしょう。
でも、文章だけでも充分でした。