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彷徨える艦隊7: 戦艦ドレッドノート (ハヤカワ文庫SF)
 
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彷徨える艦隊7: 戦艦ドレッドノート (ハヤカワ文庫SF) [新書]

ジャック キャンベル , Jack Campbell , 月岡 小穂
5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (8件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

ギアリーとデシャーニの甘い新婚生活も、一カ月しか続かなかった。アライアンス運営委員会から、二人のもとに緊急出頭命令が届いたからだ。ナバーロ議長によって、大佐から元帥への再昇進を告げられたギアリーは、謎の異星種族に関するさらなる情報を得るため、増強された第一艦隊を率いてシンディック宙域の向こうにある未踏宙域をめざす。だがそこで待ち受けていたのは、思いもかけぬ脅威だった…待望の第二部開幕。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

キャンベル,ジャック
1974年、カンザス州の高校を卒業後、アメリカ海軍兵学校に入学。士官として海軍に長らく勤務したのち、退役。2000年、ジョン・G・ヘムリイ名義のスペース・オペラStark’s Warでデビューするや、矢継ぎ早に6冊の長篇を上梓する。2006年に、ジャック・キャンベル名義で『彷徨える艦隊旗艦ドーントレス』を発表

月岡 小穂
英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 新書: 511ページ
  • 出版社: 早川書房 (2012/1/25)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4150118388
  • ISBN-13: 978-4150118389
  • 発売日: 2012/1/25
  • 商品の寸法: 15.6 x 10.8 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (8件のカスタマーレビュー)
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By MS09R2 VINE™ メンバー
第二部は、第一部のラストシーンから約30日後、情勢を引き続く形で始まります。

平和になったはずの日々で艦隊の果たすべき役割は何か?、が
物語の基本的なテーマになり、異星人の問題が大きな命題となります。

アライアンスの政治、艦隊内の状況、シンディック宙域の変化、
艦隊が人類の代表としての意識を持つかどうか、という流れです。
今回は比較的、澑めの巻なので、モヤモヤがたまりやすいです。

(今までと異なり)引っ張って終わる展開ですので、
まだ読んでいない方は、次巻を待って購入でもいいかもしれません。

伏線に対する展開が透けて見えたりしますが
うまい返し方をする場合もあって、作品水準は今まで通りといって良いと思います。

ただ、明確な目的があった第一部と異なり、ギアリーや作者の迷いが感じられます。
選択肢が多いだけにヤキモキしたり、作品としての爽快感が薄れているようです。
作者が先を急いでサラっと筆を進めたりしてしまっている印象もあります。

銀河英雄伝説のラインハルト・フォン・ローエングラムのように
独裁者になってしまえばいいのに、と感じさせてしまう点は、
今後どのように解消されていくのでしょうか。

異星人関係の描写は不得手でないかと感じました。
異星人ものでは「神の目の小さな塵」の方が今のところ優れていたと感じています。
肝心の戦闘の描写も異星人相手だと、アッサリになりやすいのですよね。

今のところ、明快だった1部より劣るかなぁ、と思いますが、
次巻に期待したいと思います。
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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By daidai
消化不良、というかかなり半端なところで終わっているのでその点の不満はありますが。
確かに、直球型のSF艦隊ミリタリを期待してしまうのに、身内の足の引っ張り合い(政治的駆け引き、艦内の心理的駆け引き)にかなりページが割かれていたり、正体不明の宇宙人の情報があまりにも小出しで、実質的には正体不明のままだったり、予想していた展開から微妙にずれたりしています。ヒロインであるデシャーニがイマイチ魅力不足なのもちょっと。
でも、最近のシリーズものの中では、やはり随一のリーダビリティを誇る作品であることは変わらないと思います。前半なんて、こんなに何も事件がないのにこんなに面白いのは何でだろう、って自問自答してしまいましたし。

寡黙で無骨なイメージのあるギアリーですが、よくよく読むと実はすごいおしゃべり。実は会話の洒脱さで読ませる小説なんだと認識を変えました。やっぱり面白いです。

私は翻訳には不満は感じません。早く続きが読みたいが、まだ本国でも出ていないのかな。そろそろという話ですが。
このレビューは参考になりましたか?
15 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
以前からそれほど質のいい翻訳とは思っていませんでしたが、今回はひどすぎます。仮定法や反語表現、few little anyなどで中学生高校生がやりそうな間違いが多発しています。
原書は平易な英語で書かれているのにとてもプロの仕事とは思えません。
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