「説得は芸術ではなく科学である。」
人はなぜ動かされるのか を研究した結果導き出された影響力の原理
(返報性=恩恵を受けたら報いなければならないと感じること、や
希少性=手に入れにくいものほど求めたがる、など)
に基づく、数多くの実証実験が紹介されている。
人はこんなことに左右されるのか、影響を受けるのか、と
驚かされることも多く、実際の生活、ビジネスにおいて、
活用可能な内容が50項目にまとめられている。
特に最初に紹介された「不便を感じさせて高める説得力」
(=テレビショッピングで「電話がつながらない場合は、恐れ入りますが、繰り返しお電話ください」
と言うことで、売り上げが激増した「社会的証明」の原則)が面白かった。
実用度の高い本だと思います。