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影執事マルクの覚醒 (富士見ファンタジア文庫)
 
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影執事マルクの覚醒 (富士見ファンタジア文庫) [文庫]

手島 史詞 , COMTA
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

マルクの記憶まで異変を来たし、混迷を深めるヴァレンシュタイン家。とうとう明かされるエルミナの過去と秘密。そして心ならずも対決することになる使用人集団。そこにあるすべてを守りたいと願うマルクだが――?

内容(「BOOK」データベースより)

「マルクさん。あたしだって、勉強とかしてるんですよ?」アイシャの戦闘能力は、以前とは比べものにならなかった。まさかの精霊攻撃―“魔眼”を“クフ・リーン”に直接浴びせると同時に強烈なかかと落としと中段蹴りをマルクに見舞う。そして、なんとか身を起こしたマルクに、少女は攻勢に見合わぬ声で乞うた。「マルクさん、考え直してくれませんか?マルクさんと戦いたくなんてないんです。でも、…あたしはここの番人なんです」エルミナの過去と秘密が明らかになり、心ならずも対決することになる使用人たち。そこにあるすべての想いを守りたいと願うマルクだが―?蜃気楼の屋敷の住人同士が激突する内乱編。

登録情報

  • 文庫: 315ページ
  • 出版社: 富士見書房 (2009/12/19)
  • ISBN-10: 4829134755
  • ISBN-13: 978-4829134757
  • 発売日: 2009/12/19
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 62,027位 (本のベストセラーを見る)
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5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By pakke
形式:文庫
いやあー良かった!
正直、謎解きを少しづつするもんだから、読んでてちょっと混乱してきてわけわからん…という所に、作中のキャラも読者もガーンと撃たれるマルクが名セリフを放つ。
これが凄く効いており、そこからは一気に畳み掛けてしまう。
今回はあの一言にやられた、と言っても良いだろう。

目次のイラストも前巻からの引き続きでありながらも流石にガツンと来るし、沢山の執事・メイドたちをキッチリ全員活躍する展開も嬉しい。
(セリアあたりは伏線にもなっているのか…な?)

だけでなく、ラストシーンもギャラリーの表情を文章で書かず、イラストだけで描くからまた良い。
カナメの表情が泣ける。
(…カ、カナメ〜〜!!)

ライトノベルは文章だけでも絵だけでもなく、相互に魅力を持ってこそながら、それに加えてお互いを引き立てあうこの演出が読んでいて嬉しくなる。

ファンにはたまらんですがな。
そして次は?次はどうなるの?と次の展開に期待したくなる、良い1冊です。
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