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15 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
バランスよく手堅く楽しめます。,
By pakke (愛知県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 影執事マルクの手違い (富士見ファンタジア文庫) (文庫)
異能力者で暗殺者の主人公が、とある令嬢を狙うが返り討ちにあい令嬢に使える執事となる…ところから始まるファンタジー。しかしその令嬢自身は返り討ちにした自覚が無かった!というのも面白い。 世界観の説明が序盤にあるが、異能力があることを除けば言葉を置き換えただけのある時代の某国であり、イメージが大変しやすい。 モチーフも流行のもので、主人公も“不幸属性”と、感情移入して読むタイプの読者でも読みやすく、ライトノベル初心者から中級者まで手にしやすいのでは。 変なフリや奇抜な変化球は無い分、一部の上級者には物足りないかもしれないが王道好きには問題なし。 COMさんのイラストもお嬢さま・エルミナが映える映える!個人的にCOMさんの絵が大好きなので、贔屓目もあると思うけど…特にp45とp297、中表紙、口絵の見開きが良い。 色々と仕掛けを用意できそうな、良い意味での「隙間」もある作品なので、長く楽しみたい…とりあえず2巻が楽しみ。 …という今後への期待度を含めて、星5つ。
4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
最初のシーンで好きになりました,
By アリア (千葉県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 影執事マルクの手違い (富士見ファンタジア文庫) (文庫)
こちらの影執事シリーズを知ったのは、雑誌『Asuka』でコミカライズが始まったのがきっかけでした。 その漫画を読んで、執事マルクとお嬢様エルミナに惹かれ、原作にも 手を出してみました。 世界観としては王道かもしれませんが、愛される王道だからこその魅力があります! 主人公のマルクの、苦労性なところ、ふとした時の優しさ、心情の面白さなどに すっかり好きになってしまいました。 読み進めていくうちに、気が付いたらマルクの感情の中に入り込んでしまいます。 エルミナも、凛としている言動と、一方で見せる儚さ、どこかふわっと神秘的と 思えるような人物像が好感が持てます。 そんな二人を軸に巻き起こる展開、そしてマルクの「手違い」。 最後まで飽きない面白さでした! これからの続きも、ぜひ読んでみようと思っています。
4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
ベタですがそこが良い,
By qkotoyh (静岡) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 影執事マルクの手違い (富士見ファンタジア文庫) (文庫)
最近執事モノ多いですよねーそんな中でまた一つ執事モノが出来たようです 主人公マルクは過去にいろいろと苦労している設定で、 掃除から料理まで一通りこなせる万能選手、 ……もうこの時点でどこぞの執事漫画の主人公に丸被りですね(苦笑 基本的にそんなノリなのでネタとしてはよく言えば王道、悪く言えばベタ とはいえラノベなのでかえってそれぐらいが読みやすいというものです それと設定の上手さがこの作品の地味なポイントな気がします 「執事」のお話ですから当然、その執事が仕えるべき「主人」と「お屋敷」が必要です 逆を言えば、どんなご主人様とお屋敷なら執事という存在に説得力が出るか ここが執事モノの作品で重要なポイントだと思います そうして読んでみると「闇を抱えたお嬢様」と「存在の希薄なお屋敷」という、 いろいろと詰め込めそうな上に感情移入しやすい設定はなかなか上手い気がします 個人的には2巻以降で登場する新しい契約者がツボでした お話の流れとしても2巻がある意味本番な感じでしたので、 「手違い」が面白いと感じた方は是非「迎撃」もお読みになると良いかと
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