内容紹介
エルミナに元気がない。気を揉むマルクの目の前で失神した彼女が目覚めた時、その記憶は失われていた。そして街を訪れる”見えない少年”と”死神少女”。不安定な状況の中、影執事マルクは主の心と体を守れるか!?
内容(「BOOK」データベースより)
エルミナが本棚のハシゴから転落、最近の記憶を失ってしまった!「ええっと…、あなたは…?」突然失われた主従の絆。見知らぬ者を見る目で自分を見つめる主。「私はマルク=マルドゥークと申します。エルミナ、あなたの執事を務めています」丁寧に腰を折って名乗りながら、マルクはひそかに決意した。―あの日、私はただエルミナの隣に傅いて待とうと、決めたではないですか。忘れたならば、また思い出させれば良いのです。そのころ、街ではオークションにカナメのカタナが出品され、契約者が訪れていて―。マルクは不安定な主の心身を守れるか。