登録情報
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| 1. J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲BWV1007 |
| 2. シューマン:トロイメライ |
| 3. フォーレ:エレジー |
| 4. サン=サーンス:白鳥 |
| 5. クライラー:美しきロスマリン |
| 6. クライラー:愛の喜び |
| 7. クライラー:愛の悲しみ |
| 8. クライラー:シンコペーション |
| 9. 高橋悠治:民衆に訴える |
| 10. 高橋悠治 |
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最も参考になったカスタマーレビュー
15 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
人生の至福,
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レビュー対象商品: 影の庭 (CD)
傑作です!サックスに興味ある人のみならず、音楽を愛する人全てに聴いて欲しい1枚。聴かずに死んだら損しますよ。 チェロとバリトンサックスは音質が似ているのか、バッハが流れてきた時は「おお、チェロ?!」と瞬間思ったが、管楽器の特長が駆使され(もちろん栃尾氏の技術の高さあってのこと)、弦よりも切り口の美しいスタッカート、のびやかなスラー、粒だったまろやかな一音一音などで、美しくかつ広がりのあるバッハを構築している。 クライスラーは驚いたことに、原曲のバイオリンや、編曲ならアルトサックスなどよりも、このバリトンが一番この楽曲に向いている楽器なのでは?とすら思わせる。倍音の響きが体の中に溢れ、まず音そのものが甘美。梶尾氏の演奏は、手練れた巨匠の演奏にありがちな流した風が無く、音楽に対する緊張感をどこまでも保持しながら、この楽曲を深く美しく作り上げている。低音とクライスラーの幸福な出会い? また、高橋悠治氏が取り上げられているのは嬉しい。このように現代日本の作曲家にどんどんサックスの楽曲を作って欲しいし、演奏者も取り上げていって欲しい。クラシックサックスの演奏者は現代音楽が得意なのだから、バッハやシューマンと現代音楽を並列しても違和感無く聴者を納得させられる。影の庭。いい曲です。 総論。非常に高度な素晴らしいアルバム。聴取者として至福をいただいたことに感謝しています。
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