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16 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
そこまでして…,
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レビュー対象商品: 彩雲国物語 黒蝶は檻にとらわれる (角川ビーンズ文庫) (文庫)
今回の話は、塩や贋作の黒幕が判りましたが…意外な人でしたね。(溜息)しかし、劉輝は何の為に『王』で居たいんでしょうか? 次の巻では、その辺りも掘り下げて欲しいですね。 『王の官吏』として成長している秀麗を、結局、晏樹の進言そのままに『駒』として切り捨てるし…残念です。 旺季に肩入れする訳じゃないが、劉輝に対する『王の資質』を疑いたくなります。 表紙は清雅の方が色気ありますね(笑) 全体的に話は面白いので★5つです。
41 人中、28人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
少し、焦っていない? 作者様は,
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レビュー対象商品: 彩雲国物語 黒蝶は檻にとらわれる (角川ビーンズ文庫) (文庫)
ここのところで、少し話の筋を追い求めているせいか、急転直下の構成になっているような気がする。同じ原作のアニメでは、目立った悪人が少なかったから、割と主人公の周辺には「いい人」が群れをなしていた。 キーポイントは三人の官吏。その内、御史生活の中で出会った二人は、秀麗を評価しつつも王の不運を決めてかかっている。 問題は三人目の官吏。彼が劉輝と、王に忠誠を誓う人々をどのように遇すのか? 私はこの最高の官吏と思っていた人が、穏和な表情をかなぐり捨てて冷酷な物言い(以前の穏和な物言いに比べて)をするところに、不自然さを感じる。 作者様は根回しをする気力が失せたのか、そこのところのギャップが目立つ。 もうすこし、「ホンワカ」でもいいから、 気がついたら・・・怖い人だったのね! そんな余裕で書いてほしい。 主人公の周辺にも「嵐」が吹き寄せてきたけど、結末を急がずにもう少し世界の様子を楽しませてほしい。 いままでの分量と同じくらいで、結末に持って行ってほしいけど。 厳しいのかな? 何はともあれ、 最高に格好いい お父さんにはビックリ仰天です。 これで、茶と紅。多分、藍がそれに碧が劉輝につくのか? 対するは、貴族達。門下省の旺季。三人の養い子と腹心の部下。彼らは自分の役割を知り、大きなインパクトの発動を待っている。 また、瓢家の野望。彼らは伝説の仙人を掌に治めんとするが・・・ 最大の楽しみは、作者が劉輝の治世が良き時代であったと述べ、それにはタンタンや優れた能吏が彼を支えたという「約束」を読者と交わしていることだ。 現状が、その約束への「産みの苦しみ」ならば、ワクワクして見守りたい。
20 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
遂に黒幕の正体が・・・そして秀麗は・・・,
By gaeadom2 (石川県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 彩雲国物語 黒蝶は檻にとらわれる (角川ビーンズ文庫) (文庫)
収録内容・序 陵王と旺季の会話、その内容は・・・そして羽羽とリオウの会話の内容は・・・ ・第一章 棺桶の中の刑部尚書 御史大獄、絳ゆうを助ける為に秀麗は牢の中の棺桶の元へ向かうが、そこには・・・ ・第二章 紅き風雲急を告げる 急に紅州へ里帰りする父、そして父が出発した日、秀麗は御史大獄へ・・・ ・第三章 渡り蝶と籠の中の楽園 紅姓官吏の一斉出仕拒否、その問題に対し秀麗は・・・そして晏樹のもとに・・・ ・第四章 紅家の鳳麟 紅家問題に対し行なわれた緊急重臣会議、そこで提案された議題は・・・ ・第五章 その心は 紅家問題、その問題を起こした黒幕は・・・ ・第六章 飛び去った翼のあとに 襲われた秀麗が目を覚ますと・・・そして鳳麟の正体は・・・ ・第七章 『桜が咲くまで』 するべき仕事が終わった秀麗、そして府庫へ向かった彼女の前には・・・ ・終章 ひと段落ついたと思った劉輝の前に静蘭が・・・ 贋作とニセ金で消えた大金、消えた塩、司馬迅と兇手の集団、そして今巻での製鉄技術、そのすべてが繋がりその黒幕の正体が判明する・・・ なんかこの作品アニメ化してから著者の力量が一気にアップした感じですね。 それにしても個人的お気に入りキャラの静蘭の影が若干薄くなった気が・・・
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