ストーリーが佳境だということはわかりました。
これから色々なことがばたばたと動くこともわかります。
でも複線の多さで作者さんが自縄自縛になっているような。
つじつまを合わせようとすればするほど登場人物が増え、おさめるはずの伏線も増え、とっちらかり放題。
その上読みにくいセリフの数々。時代背景に言葉がが全くそぐわない。
話し言葉をそのまま書き言葉にすると読みにくいものだということにいい加減気づいていただきたいものです。
作者さんは学生さんでしょうか?
会議で上司にため口聞くなんてありえないと思いますが。しかも朝議。
陛下の御前ですよ?
もうちょっと時代考証や設定(もちろん架空の世界だとはわかっていますが)に気を配って欲しいです。
確か初期設定ではお金持ちのお家にアルバイトに行けるほどの品格を兼ね備えていたはずですが、
今の秀麗にはみじんもそんな感じがありません。
いかに貧乏育ちでもあんな口調で話をするお嬢様はいないと思いますが・・・。
巻を増すごとに秀麗の残念さが際立っていきます。
秀麗も残念ですが、初期にイケメンと持ち上げていたキャラたちのみじめなこと。
ここから史実に残るほどのすばらしい王様・官吏になるとは到底思えないのですが、風呂敷をどうたたむのか楽しみにしています。