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8 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
完結編、嬉しいです。,
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レビュー対象商品: 彩雲国物語 紫闇の玉座(上) (角川ビーンズ文庫) (文庫)
未完の名作もたくさんあるけれど、やはり物語はきちんと完結してほしい。(主上とか麒麟とかのアレですよ!) あまりに新刊が出ないので、もしかして作者様は被災されてしまったのかなと心配しておりましたら、 やはり震災に遭われていたようでした。 ご無事で何よりです。こうして発刊されることがとても嬉しいです。 本編にも地震が出てきて、リアルタイムなだけにちょっと考えさせられました。 滅多にないであろう、とっても極太のヒロイン死亡フラグ。 一体どうなるのか下巻を楽しみに7月を待ちたいと思います。
12 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
やっぱり彩雲国は面白い,
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レビュー対象商品: 彩雲国物語 紫闇の玉座(上) (角川ビーンズ文庫) (文庫)
秀麗の身体の期限や、ある人物の本性などが今巻で、明らかになります。 最終巻手前にして、新キャラも出てきます。 瑠花と羽羽の最期には、やはり感動しました。 また、悠舜や旺季の意図や目的が、まだ明らかになってないので 次巻、最終巻が今から楽しみです! 様々な思惑や感情が交差する中、 最後、秀麗はどうなるのか気になります。 個人的には、燕青と秀麗のシーンが好きです!
11 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
結末を知りたい!でももっと読んでいたい…,
By アオイ (埼玉) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 彩雲国物語 紫闇の玉座(上) (角川ビーンズ文庫) (文庫)
今作の大筋や、メイン人物の感想はすでに素晴らしいレビューがたくさんあるので省きます。個人的には、今回初登場の子蘭のキャラクターに胸を打たれました。 「彩雲国」の1作目は、きれいにまとまった大団円の物語でした。 しかし、その筋書きは仕組まれたものであった…、というのが2作目以降の展開。 良い意味での前作の否定、どんでん返しにいつでもハッとし、ワクワクさせられてきました。目に見える現実の裏の華麗なる策略、さらなる陰謀、そのせめぎ合い…。 初登場の子蘭ですが、この意味で「彩雲国」の凝縮と言えそうです。 登場シーンと、次に姿を見せた時のギャップ、さらにそこに秘められていた自らの思惑と心情、そしてさらにその裏に隠れていた想い。 まさに「彩雲国」!という感じで、驚き、納得し、感動しました。 隠れていた想いを暴いた言葉は「それが君の精一杯の誠意だから」。 弱くても揺らいでも、時に卑怯でも、彩雲国の人々はそれぞれに精一杯誠実です。その筆頭が秀麗で、だからこそ読者は前のめりに応援したくなるんだと思います。 そして、子蘭を語る旺季の言葉の軽さも、やっぱり「彩雲国」らしさです。 蝗害のさなか、救援を向かえた紅州の人々の軽さのように、どんな事態でも深刻に陥らない。 真剣に立ち向かっても、決して深刻ぶって重々しくならない軽さに救われます。 このシリーズは、もうずっと1作で独立した小説というより、シリーズ中の1本という描き方でした。 『紫闇〜上』も、最終巻の1作前としての評価で、5にしました。 結末を前に抱える想いは複雑ですが、読まずにとっておく事はできそうもありません。
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