角川ビーンズ文庫のアニメ化。NHKのBS2で現在放映中の第1巻。
ビーンズエースでは、漫画も連載されています。
男ばかりの中に女が入って行くというのは、いつの時代も一大事。
男女平等を謳っている現代でさえ例外では無く、一番手は大変だったりするようですねぇ。
彩雲国の政事も男ばかりの世界。
そこへ主人公の秀麗が初の女性官吏として入ってゆき改革していく…というのが、このお話の大筋の流れ。
そしてその中に、恋愛とか陰謀とかお笑いとかが入っていくのです。
登場人物がみんな生き生きと動き回り魅力に溢れ、見ていて飽きることがありません。
特に主人公の秀麗は、女の子がこうありたいと思う理想のような強さを持っていて
架空のお話だと分かっていても、頑張って!と、応援したくなります。
男尊女卑が脈々と生きてる時代なので、男性官吏たちのセリフは聞いていて
「なんだとー!(怒)」と、思わず本気で憤りたくなることもありますが
それだけ良く出来てるお話なのだと思います。
第1巻の1〜3話分は、お仕事をしないバカ殿様を叩き直すため秀麗が王宮へ招かれ頑張るという
女性官吏への道のまだまだ序盤。
序盤だけれど、バカ殿様を立て直さなくちゃ先へ進めないのだから、とっても大事なお仕事なんですよね。
世界観としては、乙女系ゲームに近いかもしれません。
主人公(姫?)がいて、周囲をいい男達が守り、その中の誰かと恋愛になる(かもしれない)辺りが(笑)