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当事者主権 (岩波新書 新赤版 (860))
 
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当事者主権 (岩波新書 新赤版 (860)) [新書]

中西 正司 , 上野 千鶴子
5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (9件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 756 通常配送無料 詳細
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

障害者,女性,高齢者,子ども,不登校者,患者など社会的な弱者として「私のことは私が決める」という最も基本的なことを奪われてきた当事者たちが,近年,様々なところで発言し,社会を変革している.障害者自立生活運動を長年行ってきた中西氏と,高齢者・女性の新たなネットワークを提唱している上野氏が,当事者運動の実際,そして可能性を熱く語る.

登録情報

  • 新書: 216ページ
  • 出版社: 岩波書店 (2003/10/22)
  • ISBN-10: 4004308607
  • ISBN-13: 978-4004308607
  • 発売日: 2003/10/22
  • 商品の寸法: 17.2 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (9件のカスタマーレビュー)
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30 人中、27人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 青ち
形式:新書
「あなたのことは、あなた以上に私が知っています。あなたにとって、何がいちばんいいかを、私が代わって判断してあげましょう」という「専門家主義」に抗して提唱されているのが、「自分のニーズは自分がいちばんわかっているのだから、自分のことは自分で決める」という、本書で言うところの「当事者主権」である。この文脈が案外大事だと思われる。なぜなら、当事者と(他者としての)専門家とを並べて、「どちらのほうが“よりよく”わかっているか」などと論じてみても、ほとんど意味がないからである(それぞれわかるところとわからないところがあるのは当然である)。

本書の意義は、障害者福祉を主な事例として、蔓延する「専門家主義」が見落としてきたものをすくい上げる「当事者の視点」を提起したことにあると言えるだろう。

このレビューは参考になりましたか?
38 人中、33人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
 「わたしのことは、わたしが決める」
この言葉の意味するところの本当の凄さに気づかされ、世界観が変わる。
 「当事者のことは、当事者が専門家である」から。あなたが、介護を受けていても、支援を受けていても、保護を、庇護を受けていても。
 わたしは、この本で自尊心を取り戻した。
 理念の本でない。実践書である。しかも、すべてに応用できる。
このレビューは参考になりましたか?
26 人中、22人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
気鋭の実務家と学者のコラボレーションが作った新しいパラダイム。
個人がより主体的に生きることができるように打ち立てた言葉「当事者主権」。
 新しい概念が浮かび上がらせてくれるものは何か。
存在しているのに見えないものとして、暗黙のうちに働くものとして、異議を唱えないものとして扱われる人々。障害者、女性、患者、あらゆるマイノリティの人たちがそこにはいる。そして当事者ということばを打ち立てれば、今まで当然のように社会を取り仕切ってきたマジョリティの存在も明らかになる。彼らも当事者なのである。
 
 すべての人にスポットライトを当てるために書かれた本。そのきっかけとして障害をもつ人たちの運動に注目した点は秀逸だと思われる。
このレビューは参考になりましたか?
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現状を踏まえて早急に第二部を出すべき
この本がでてすでに7年、それでもまだ、当事者の主権を大事にしなければならないというのは、わかっているようで、実はあまり気がつかないことなのかもしれない。そのことを... 続きを読む
投稿日: 2010/1/4 投稿者: カッタルコフスキー
弱肉強食の時代は古いです
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投稿日: 2007/4/14 投稿者: Cafe Red Sky
福祉・介護・医療分野の必読書として
「自分の事は自分で決める(たい)」という、いわば当たり前の感覚が、障害を持つ当事者となると途端に難しいと感じる。これは、非障害者にはあまり意識されない感覚でしょう... 続きを読む
投稿日: 2007/3/15 投稿者: 夢蛍
やや理想論的ではあるが
... 続きを読む
投稿日: 2006/6/18 投稿者: モチヅキ
当事者として
1障害者としてあえて言わせていただくと、当事者から一番遠いところにいる人たちは大学教授たちである。著者たちは、現場の専門家を云々する立場にあるのだろうか。続きを読む
投稿日: 2005/8/5
主権って?
福祉の分野だけでなく、当事者になることは誰にでもあります。... 続きを読む
投稿日: 2004/5/6 投稿者: orokamon
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