20年前からずっと読んでいるファンです。
今回も予想に違わず面白かったですが、ただでさえ
ストーリーがなかなか進まないのに、1年1冊の
ペースで発行しているので、作者が元気なうちに
ちゃんと終わってくれるのか心配になってきました。
(風呂敷広げすぎて「サイボーグ009」みたいに未完で
終わってしまうのはナシですよ・・・)
せめて1年に2冊くらい単行本を出してもらえたら
読者的には嬉しいのですが、難しいのでしょうか?
この漫画が面白いのは、敵であるはずのクロノスの
人たちが非常に魅力的に描かれていることです。
私などは、主人公の晶たちより、クロノスの
バルカス翁やシンに感情移入して読んでいたりします。
死んじゃったプルクシュタールも憎めないキャラだったし、
アルカンフェルにしても、彼がいなければ今の人類は存在
していなかったわけだし、(晶たちがその事実を知ったら
どう思うんだろうと今から楽しみ)単純な勧善懲悪ものじゃ
ないところがいいんですよね。クロノス側にも彼らなりの
正義があって、しかも造反者が出たりしてけっこう苦労してる。
バルカス翁も大変だなあ・・・なんて毎回思いながら
読んでいたりします。晶の側も一枚岩じゃないし。
(というか今や晶の味方で戦えそうな人ってアプトムだけ)
そんなわけなので、晶たちが、
最後はバルカス翁やアルカンフェルとも
それなりに理解しあった上で終わってくれたらいいなと
心から思っています。
(いつになるのか・・・でも最後までしっかり読みますので!!)