登録情報
|
それが暫くして単行本を読み始めるとこれがまた凄く面白く、またガイバーのデザインが非常に洗練されていることに気付きました。決定打だったのはアプトムという敵キャラクターの登場。調整中に変異を起こし、遺伝能力のなくなった一代限りの損種実験体(ロストナンバーズ)ゾアノイドという設定にもへえっと思いましたが、その後度重なる調整によって、遺伝子レベルで刻印されていた獣神将と呼ばれる幹部達への忠誠心が解除されてしまい、また他者と融合し(物質としての肉体は熱量へと変換)その能力を遺伝子レベルで手に入れ最強の戦闘生物を目指して次々と自己進化を続けるまったく異種の生物へと変化。彼の目的はガイバーに倒された損種実験体部隊の仲間の仇を討つことのみ。そのためガイバーはおろか自己が所属していたクロノスという結社にすら牙を剥く脅威の存在に変貌していく箇所など鳥肌ものです。
また人間は元々兵器としての獣化兵(ゾアノイド)にさせられる為、超古代において「降臨者」に選択的進化を遂げさせられ、打ち捨てられた素体に過ぎず、クロノスの目的がかつて自分達を誕生させながら、なおかつ全て滅ぼそうとした身勝手な「降臨者」たちへの復讐であるとした時点でこれはもうヒーロー漫画というよりもSFとして読んでしまいます。
ちなみに作者が、昔ちみもりおという名でエロ系漫画や冥王計画ゼオライマーなどを描いていたことは、ファンには結構有名な話。
当時はあまりのインパクトと格好良さに驚いたのを覚えてます。
この手の変身ものは実写版(仮面ライダーとか)しか知らなかったので
漫画で見るのは新鮮でした。
実写版はハリウッド映画として作成されたようですが・・・2作ほど
個人的には・・・笑えたかな・・・
変身ヒーローものが好きな方にはオススメです。
本編はまだまだ現役で連載されてるので、今後の展開も楽しみです。
発刊ペースが遅いのが厳しいですが・・・(笑)
|
この商品のクチコミ一覧
クチコミを検索
|
関連するクチコミ一覧
|
|
|
|