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弘海 -息子が海に還る朝
 
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弘海 -息子が海に還る朝 [単行本]

市川 拓司
5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (18件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

出版社 / 著者からの内容紹介

平凡な小学生・弘海の体に異変が起こり、水の中を好むようになる。弘海の病状は悪化の一途をたどるが、水の中にいるときは不思議と元気を取り戻していく。息子のことを心配した両親は、世界中に弘海と同じような病状を持つ子供が存在することを知る。やがて弘海は、自分と同じ体質を持つ美しい少女・里沙と運命的な出会いをするが……。100万部突破のベストセラー『いま、会いにゆきます』の著者が、淡い恋心、家族の絆をやさしく切なく歌いあげる奇蹟の物語。

内容(「BOOK」データベースより)

ぼくらは、ダイビングプールの底で顔が触れ合うぐらい近くにいた。里沙の目を見ると、ぼくの心臓がドクンと大きく鳴った。水の中では地上よりずっとよく音が伝わるんだ。だからぼくは心配だった。里沙に、ドクンって音が聞こえてしまったんじゃないかって。でも、そのときぼくは気付いたんだ。このドクンって音は、ぼくの体の中からだけじゃなく、すぐ近くにいる里沙からも聞こえていたんだってことに―100万部突破のベストセラー『いま、会いにゆきます』の著者が、淡い恋心、家族の絆をやさしく切なく歌いあげる奇蹟の物語。

内容(「MARC」データベースより)

いまでも覚えているよ。きみは、舌っ足らずのしわがれ声で、いつもこう言ってくれていたね。「パパ、だいすきだよぉ!」って-。淡い恋心、家族の絆をやさしく切なく歌いあげる奇蹟の物語。『小説トリッパー』連載に加筆。

著者からのコメント

いつものように、ぼくの隣にいる女性にまず読んでもらったら、「もしかしたら、一番好きかもしれない」って、言葉が返ってきました。子供の成長を見守る夫婦の話です。

著者について

1962年東京都生まれ。97年からインターネット上で小説を発表。『いま、会いにゆきます』は100万部を超えるベストセラーとなり、映画化もされた。著書に『Separation』『恋愛寫眞――もうひとつの物語』『そのときは彼によろしく』がある。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

市川 拓司
1962年東京都生まれ。独協大学卒業。97年からインターネット上で小説を発表。『いま、会いにゆきます』は100万部を超えるベストセラーとなり、映画化もされた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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