内容紹介
“フランスのヒッチコック”の異名を持つヌーヴェル・ヴァーグの巨匠
クロード・シャブロル最晩年期の傑作!!
高名な作家シャルル・サン・ドニは、新刊PRのため出演したTV局でお天気キャスターのガブリエルと出会い、浮気心に火がつく。翌日、書店のサイン会でガブリエルと再会したシャルルは、オークション会場へ一緒へ行こうと彼女を誘う。そこに若いハンサムなポールが現れ、シャルルに突然悪態をつき、ガブリエルに気づくと強引にも彼女に言い寄る。さりげなく相手を無視するガブリエル。シャルルとガブリエルはごく自然に結ばれ、順調に愛の日々を送る。だが、2人の男に愛されている彼女には過酷な運命が待ちかまえていた……。
2010年9月に惜しくもこの世を去ったクロード・シャブロルの最晩年期の傑作。20世紀初頭のアメリカで実際に起きた情痴犯罪をヒントに、性格や年齢の異なる2人の男に愛されたヒロインが歪んだ恋愛関係に溺れ自分を見失っていく様をスリリングに描いたサスペンス・ラブストーリーである。エロティックな心理描写と細部にまで行き届いた演出術でエレガントな恋愛劇に仕立てた技は必見。フランス映画界で若手実力派No.1の呼び声が高いリュディヴィーヌ・サニエとブノワ・マジメルの真に迫った緻密な演技が見るものを“大人の愛の世界”に誘ってくれる。
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
2010年9月にこの世を去った、“フランスのヒッチコック”の異名を持つ巨匠、クロード・シャブロル監督によるサスペンスフルな恋愛劇。ふたりの男に愛されたヒロインが思い込みから歪んだ恋愛関係に溺れ、自分を見失っていく様をスリリングに描く。