内容紹介
人を愛することと、人を許すことは同じかもしれない。――須和雪里が見つめる愛の果て。 弓月尉はある日、円恵に誰かと人違いをされる。 ひそかに円恵を綺麗な人だと思っていた弓月尉は、それをきっかけに親しくなろうとするのだが、なぜかいつも円恵の態度は冷たいものだった。 そんな時、高野山に暮らす高僧が円恵に会いにやってくる。 円恵とは互いに好き合っていた、と僧は言うが、円恵はけんもほろろで――。
内容(「BOOK」データベースより)
弓月尉はある日、円恵に誰かと人違いをされる。ひそかに円恵に興味を持ち、綺麗な人だと思っていた弓月尉は、それをきっかけに親しくなろうとするが、なぜかいつも冷たくあしらわれるのだった。そんな時、高野山から徳の高い老僧が瑞調寺にやってきた。僧は、円恵~孔雀丸を迎えに来た、互いに好き合っていた、と言うのだが、円恵はけんもほろろで―!?書き下ろし天桃山綺譚第3弾。