自分が読み巧者だというつもりはありませんが、わたしのようにある程度ミステリを読んできて、
(あえて伏せますが)◯◯トリックが何かということをわかっている人には薦められません。
最近ミステリに興味をもったけど古い時代の作品を読みたいと思う若い人には良いかも知れません。
前述の〇〇トリックについてはかなり早い段階でわかってしまう確率が高いので、
あとは結末の転がりかたにしか興味がなくなると思われます。
犯人が誰であろうと結末は作者次第でいかようにも変わりますから。
なので結末には触れませんが、それも☆の数で察せられてしまうでしょうか。。
作品自体は読みやすく、時代背景を考えてもわかりにくい文章はあまりありません。
わたしが生まれる20年近く前の書かれた当時に読んでれば感銘を受けたと思います。