登場する建築物も、横浜郵船ビル、神奈川県立歴史博物館、横浜市開港記念会館、鶴岡八幡宮、建長寺など、有名どころが多い。最近の建築に関しても、槇文彦、丹下健三、原広司、宮脇檀などの著名な建築家が設計に携わっているケースが多く見られる。
このシリーズのほかの書籍同様、設計を手掛けた建築家の名前や鑑賞のポイント、所在地、地図などを詳しく掲載している。建築物の手軽な解説書であると同時に、優れたガイドブックとなっているのが特徴である。身近な旅を楽しむためのスパイスとして、また建築を学ぶ際のガイドとして、広くおすすめしたい1冊である。(土井英司)
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欲を言えば、写真をもう少し大きくして欲しかったという注文はありますが、
これは「実際に物件を見に行け」という出版社の意図があると思いましょう。
建築探偵には必須のアイテムです。
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