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13 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
見て、読んで、使って。,
By
レビュー対象商品: 建築MAP京都 (単行本)
京都の魅力といえば、やはり、現代建築と歴史的建造物が混在しており、街全体が「建築博物館」という趣きがあるところではないでしょうか。そのような特徴を反映し、「東京版」が現代建築に焦点を当てていたのに対し、「京都版」では、寺や神社等の歴史的建造物から現代建築までが取り上げられており、見ているだけで、博物館にいるような楽しさがあります。 コラム類も、町屋や庭園等、京都らしい興味深いものになっており、読んでも楽しいです。また、他シリーズと同様、交通アクセスが掲載されており、ガイドとしてももちろん使えます。 他のシリーズ同様、見て、読んで、使える本です。
6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
京都の楽しみ方の提案,
By はな " " (大阪府) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 建築MAP京都 (単行本)
いささか情報が古いのが残念ですが(2年ほど前にminiが出たようですが) 京都をいくつかのブロックにわけ そのブロックに存在する名建築を紹介してある本。 建築物中心のガイドブックのようなもの。 今まで何気なく見ていた建物が 実はそんな歴史を持っていたのか! とか よく歩いているはずだけど意識していなかったなぁ などという建物がチラホラ紹介されています。 ただのガイドブック的1冊として終わらないのがこの本のいいところ。 建物の建築年月日、その設計者 また数人の建築家などについては略歴を紹介したコラムのようなものも掲載してありかなり充実した読み物となっています。
40 人中、34人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
建築マップ京都,
By カスタマー
レビュー対象商品: 建築MAP京都 (単行本)
本書は、京都に現存する新旧和様の建築ガイドブックである。建築という対象物は、京都のような都市にあってはとくに、初めて訪れる人がただちに発見しやすいことが優先されるべきであろう。だとすれば、付属する地図の善し悪しは当然ながら、訪ねたい建築が簡単に検索できるかどうかが、死命を決すると言っても過言ではない。本書では、そうした点が周到にカバーされて、めざす建築をただちに探し出すことが可能だ。すなわち、年代順索引、エリア順索引、作品別索引と、発見の糸口は縦横に張り巡らされている。実際に頁を開いてみよう。レイアウトはシンプルで、ガチャガチャ詰め込んだギャル向け観光案内書とは一線を画す。情報量の多さは重要であるが、それを承知しつつ如何に分かりやすく、美しく見せるかという配慮が行き渡るレイアウトだから、余白の美しさが建築の良さを引き出している。若干写真が小さいのが残念であるが、それは実際に見るときのお楽しみ。基本データもきっちり寄り添って分かりやすい。 また、京都建築千二百年の地層、京都をめぐる言説、京都建築豆知識、京都Who’s who、建築ウォッチングの基礎知識といったコラムの充実振りには目を見張るものがある。建築は、ただ見ていればいいというものではない。だれがどういいう経緯で建てたものか、歴史的背景くらい知りたいし、どんな建築家が建てたのかも興味がある。こうした欲求をコラムがしっかりカバーしてくれる。もっと知りたい人には、参考文献リストが役に立つ。ガイドブックのエッセンスが丸ごと詰まったお買い得の本と見た。
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