内容紹介
本書は、日本建築家協会(JIA)「建築家大会・東京」の記録と、大会にかかわった18人による書き下ろし「まちを語る――建築家へ」で構成しています。2003年に国土交通省がまとめた「美しい国づくり政策大綱」、05年6月全面施行の「景観法」など、景観関連の法制度が整いつつあるなか、われわれは時代の潮流に後れをとっているのではないか、という建築家たちの自己批判精神が本書発行の契機です。仙田満氏、内藤廣氏、隈研吾氏など気鋭の建築家や、不動産会社経営者、景観法担当の行政者、土木関係者、都市計画家、歴史学者といった多彩な人々が登場し、これからの「まちづくり」に向けて建築家が担うべき役割を解き明かします。付録に「美しい国づくり政策大綱」「景観法」を収録。
内容(「BOOK」データベースより)
まちが建築家を挑発し、建築家がまちを刺激する。景観法施行、人口減少・高齢化、問われる建築家の倫理―変化する社会、荒廃する都市に対して建築家は何をなすべきか。市民、土木、都市計画、行政との協働へと踏み出したJIA「建築家大会東京」の記録と18編の書き下ろしで「まちづくり」を解く。