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廃墟の上でダンス―チェチェンの戦火を生き抜いた少女
 
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廃墟の上でダンス―チェチェンの戦火を生き抜いた少女 [単行本]

ミラーナ テルローヴァ , Milana Terloeva , 橘 明美
5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,575 通常配送無料 詳細
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合計価格: ¥ 3,465

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

1994年12月、14歳の少女は、村恒例のダンスパーティーを心待ちにしていた。しかしそのパーティーは開かれなかった。始まったのは、戦争だった―。チェチェン紛争、廃墟と化した街で少女が“ありのまま”を綴った手記。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

テルローヴァ,ミラーナ
ジャーナリスト。1979年、チェチェンに生まれる。1994年から始まった第一次チェチェン紛争、第二次チェチェン紛争下を生き抜き、グロズヌイの大学で勉強したのち2003年にパリへ留学し、『廃墟の上でダンス―チェチェンの戦火を生き抜いた少女』を上梓

橘 明美
お茶ノ水女子大学文教育学部(仏文学・仏語学専攻)卒業。その後メーカーに勤務、フランス駐在員などを務める。現在、フランス語・英語翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本: 285ページ
  • 出版社: ポプラ社 (2008/03)
  • ISBN-10: 4591099598
  • ISBN-13: 978-4591099599
  • 発売日: 2008/03
  • 商品の寸法: 19.2 x 13.2 x 2.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
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4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
五輪の影で 2008/4/26
形式:単行本
現在、聖火のリレーでたまたま光の当たっているチベットだが、他にも地球上には地獄が存在する。攻める中国役はロシア、被害者のチベットはチェチェン。なんとなく知ってはいるが詳しい惨状はなかなか報道されないし、調べても上っ面の資料しかない。そんな現状を打破すべく、悲惨なチェチェンの今をその内部から伝える為の貴重な一冊。ある日唐突に訪れた悲劇、近くて遠い西欧の人権、ここまで酷い扱いをこの時代に受けるかと驚愕してしまう。
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4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
チェチェンって実際どうなの?と思ったなら、この1冊。
ミラーナ達チェチェンの人々の体験が詳細に書かれているのと、政治的な解説もされていて、わかりやすい。
ただ、さらっと書いてある生々しい体験には、読んでいて思わず涙が流れてしまうような話もあります。
このレビューは参考になりましたか?
形式:単行本
チェチェン戦争下で多感な時代を過ごした女性による手記。前書きでこの本は政治的なものではない、と断わりをいれているけれど、どうしたって政治的なメッセージを感じる。
石油が地下で眠るチェチェンの独立をロシアが許さず、戦争、虐殺を行う。いつ自分や家族が死ぬか分からない状況のなかで、いかに「普通の生活」を大切にし、しがみつくことで自分を保っているか、ということや、愛する人たちを理不尽な理由で亡くしてしまった怒り、同胞に対する怒り、愛、切なさなど、さまざまな思いがエピソードを交えて書かれている。
世界中で報道された、小学校をテロリストが乗っ取った事件は衝撃的だったけれど、私たち以上にチェチェン人がショックを受けている。でもその事件の背景を少しも描いていない点や、ある日突然戦争が降ってきた、ような印象を与えられてしまうのはよくないなぁと思った。現状・現場を知らない人に向けて書かれているのだから、説明がもう少しあってもよかったような。
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