廃墟なのか産業遺産なのか!?
世界遺産か、それとも負の遺産か!?
観光資源として保存される産業遺産の陰で、語られることなく失われていく産業遺産。
日本の領土だった頃の巨大製紙工場が残るサハリン(樺太)の貴重な内部画像から、国内の巨大工場跡や旧財閥の炭鉱跡、そして沖縄本土から390km離れた離島まで。
巨大工場・離島・樺太(サハリン)・旧財閥・水の施設・斜陽産業の町をキーワードに、 日本各地の廃墟となった産業遺産を徹底紹介!!
さらに『廃墟漂流』『最終工場』で著名な写真家・小林伸一郎によるフォトグラビア、『廃墟の歩き方』の廃墟探索家・栗原亨、『ワンダーJAPAN』編集長・関口勇らの語る「廃墟と産業遺産」のインタヴューも収録!!
全208ページ・オールカラー、美しい廃墟フォト満載で、超レア物件含む全40スポットをギュッと詰め込みました!! 詳細MAP付きで実用性も抜群です!
秩父セメント第一工場(埼玉県)、小野田セメント重安鉱業所(山口県)、浅野セメント門司工場(福岡県)、旧矢作製鉄の熱風炉(愛知県)、日本加工製紙高萩工場(茨城県)、軍艦島(長崎県)、東洋製糖・燐鉱石採掘施設群(沖縄県)、池島炭鉱(長崎県)、大築島(熊本県)、佐島精錬所(愛媛県)、樺太工業真岡工場(ホルムスク)、日本化学紙料落合工場(ドリンスク)、樺太セメント工業敷香工場(ポロナイスク)、日本人絹パルプ敷香工場(ポロナイスク)、雨竜炭鉱+昭和炭鉱(北海道)、白石鉱山(三重県)、桂ヶ谷貯水池堰堤+羽根越貯水池堰堤(山口県)、曽木発電所遺構(鹿児島県)、足尾銅山(栃木県)、三井三池炭鉱三川抗+有明抗(福岡県)、別子銅山四阪島+別子銅山の遺構(愛媛県)、神岡鉱山(岐阜県)、夕張市の斜陽する街並み(北海道)、石灰石+大谷石採掘地帯(栃木県)、大生紡績+一宮市の街並み(愛知県)、ネイブルランド+アジアパーク(福岡県+熊本県)等40物件を収録!
登録情報
|
|
あなたの意見や感想を教えてください:
|
||||||||||||||||||||||
|
最も参考になったカスタマーレビュー
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0
川南造船所跡が表紙だけど…,
By ゆー - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 廃墟という名の産業遺産 (単行本(ソフトカバー))
表紙に川南造船所跡が載ってる本なんて珍しい!と思い、川南造船所跡の掲載を期待して買ったら内容には一切出て来ない。裏切られた気分です。 そういう紛らわしいことは、やらないで欲しい。 内容も、初心者向けにしては解り難いし、それ以上の人には物足りない気がします。 私的な意見ですが、印象があまり良くなかったので、申し訳ないけど、★2個。
14 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
一抹の寂しさ,
By 高山の山さん (岐阜県高山市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 廃墟という名の産業遺産 (単行本(ソフトカバー))
静かなブームであった廃墟ブームが落ち着いて、今度は(やはり静かなブームだが)産業遺産がそれにとって代わっている。「産業遺産」と聞いて思い浮かぶのが、国のエネルギー政策の転換によって石油にとって代わられた「石炭」だろう。石炭はそれこそ「黒いダイヤ」としてもてはやされた時期もあったが、それも今では過去冊入りである。その石炭に関連して思い浮かぶのは自治体破綻で有名になった夕張であろう。 さてこの本ではその夕張や、廃墟関連の本には必ずといっていい程載せられている「軍艦島」こと長崎県の端島、それから岐阜県の神岡鉱山などである。神岡鉱山は愚生の住む地域からクルマで約1時間の所にあるので、身近な存在がしているが、それでも2001年の採掘中止のニュースは寂しかった。 あと、かつては日本の領土であった樺太などの北方領土の物件も載せられていて興味深い。これらの北方領土の歴史についてはタブー視されている為か、中学や高校の歴史の教科書で教わった記憶は殆ど無いが、改めて読んでみて興味を持った。 この本からはそんな教科書にも載らない歴史も垣間見えてくるのである。しかしこの本が、この国の行く末を暗示していなければ…と老婆心ながら想像出来てしまったのは寂しかった。
あなたの意見や感想を教えてください: 自分のレビューを作成する
|
|
|