この本の目次は4つにわかれている。(1)みつばちを飼う暮らし (2)みつばちの贈り物 (3)花とはちみつ、甘い関係 (4)みつばちの飼い方・つきあい方 です。目次を見てもわかるように、本の内容の大半は「はちみつ」について書かれている。(1)で養蜂への思いを書きたてながら、蜂の飼い方には最終章で触れるだけである。蜂を飼ってみたいと思っている人はこの本ではない本を選んだほうが良いです。
この本では種蜂の購入方は扱っている会社のリストが示されているだけ。どのような形で送られてくるのか、送られてきたらどのように扱ったらよいかなど、本当に飼いたいと思っている人には情報不足です。出版社が「山と渓谷社」であるのを見てわかるように、この本は養蜂のHow toを扱った本ではありません。本当に養蜂の知識を必要とするのなら、他の本を選んだほうが良いです。