私は現在30代です。裕福ではありませんが何不自由なく育ちました。しかし、いつも不平不満を口にし、何か満たされてない感を常に感じています。夢や理想は高いけど、現実は厳しく、さほど行動力も無く、自己顕示欲は強いが、目立つ主張はできない・・・まさにメイちゃん に出会う前の主人公カオルのような。メイちゃんと出会った後のカオルの成長は、自身の精神的成長だけでなく、カオルと関わる全ての人に新しい物の考え方、気づきを与えていると思いました。この本が私にとってのメイちゃんであったと思います。私もカオルのように清々しく旅立てるように、自分の出来る事からあせらず、一歩ずつ成長していけたらと思える本でした。家族、自分の周りの全ての人、そして自分自身にも「いつもありがとう」「よくやってるよ」「大丈夫大丈夫」と伝えながら。