豊島さんと同じく、私も田舎で地味な高校生活を送った人間です。
正直、底辺ではなかったと自分では信じてますが、
彼女が抱えている不安や自身のなさ、そしてなんの根拠のない自信・・・
わかりすぎるほどわかりました!
「この本を書いたのは私か!?」ってくらいに共感できました。
スキー授業の憂鬱、派手系クラスメートとの確執、制服改造の有無・・・わかるわかる。
でも、ほんとに底辺で地味な子は
自分のこのダサい青春を世にさらすことなんてきっとできない。
キングギドラ3人娘たちへ本の存在を知られることを恐れ、
ジメジメと後悔や恨みを自分の中に募らせるだけのはず。
なのにそれを恐れず、ここまで書いちゃった豊島ミホが私は好きだ!!!
これを出来た豊島ミホは決して「底辺」ではない!
地味女子にも、地味男子にも青春はあった。
かつての地味高校生にぜひぜひ読んで笑ってほしい一冊です♪