Would you like to see this page in English? Click here.


または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
または
Amazonプライム会員に適用。注文手続きの際にお申し込みください。詳細はこちら
こちらからも買えますよ
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
序の舞 (中公文庫)
 
 

序の舞 (中公文庫) [文庫]

宮尾 登美子
5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,200 通常配送無料 詳細
o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o
在庫あり。 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 ギフトラッピングを利用できます。
9点在庫あり。ご注文はお早めに。
2012/5/30 水曜日 にお届けします! 「お急ぎ便」オプション(有料)を選択して注文を確定された関東エリアへの配達のご注文が対象です。詳しくはこちら

キャンペーンおよび追加情報


よく一緒に購入されている商品

この本と松風の家〈上〉 (文春文庫) ¥ 530 をあわせて買う

序の舞 (中公文庫) + 松風の家〈上〉 (文春文庫)
合計価格: ¥ 1,730

在庫状況の表示

  • 対象商品: 序の舞 (中公文庫)

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細

  • 松風の家〈上〉 (文春文庫)

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細


この商品を買った人はこんな商品も買っています


商品の説明

商品の説明

第17回(1983年) 吉川英治文学賞受賞

登録情報

  • 文庫: 738ページ
  • 出版社: 中央公論社 (1985/01)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4122011841
  • ISBN-13: 978-4122011847
  • 発売日: 1985/01
  • 商品の寸法: 14.6 x 10.4 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 78,151位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告


この本のなか見!検索より (詳細はこちら
この本のサンプルページを閲覧する
おもて表紙 | 著作権 | 目次 | 抜粋 | 裏表紙
この本の中身を閲覧する:

この商品を見た後に買っているのは?


この商品につけられているタグ

 (詳細)
タグをクリックすると、タグがつけられた商品、タグをつけた人が表示されます。※タグは初期設定で公開になっています。詳しくはこちら
 

 

カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
13 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
宮尾登美子の伝記物としては、歌舞伎役者十一代市川団十郎の妻がモデルの「きのね」茶道宗家を扱った「松風の家」香道の「伽羅の香」などを読んで来た。

「序の舞」は人間国宝秋沢久寿栄がモデルの「一弦の琴」と同様、芸術家本人が主人公の物語で、女性日本画家上村松園を材としたものだ。

上村松園の名は昔から聞いていたが、この作によりその生涯を詳しく知ることが出来た。明治時代社会全体がまだ何でも男子が殆どのころで、女子は家庭に入ってろだった訳だが、それを打ち破って出て来た女性は結構いて、戦後それらの人々が沢山評価されている。

画が好きでこの道に入ろうとした津也も、様々な悪意に満ちた横槍、貶めと中傷に苦しむが、理解者である母勢以の終始変わらぬ助けと、この子は優れたものがあるとみた教師たちにより、戦後女性初の文化勲章を受けるという、日本画壇の頂点にまで登りつめる。

これには本人の並々ならぬ画に対する熱意が、全てをはねつけていく過程が読むものを圧倒する。美人画で有名だが、苦労の生涯の中で作品に深みが増してゆくのが良く書かれている。

母の存在も大きい。美空ひばりの母親が一卵性双生児といわれ、大きな庇護者であったのは有名だが、母勢以はそれ以上ではないか。この母でなかったらここまでなれなかっただろうと思った。

「遊女亀遊」という作品は、幕末外人客を強要された遊女亀遊が「露をだにいとふ大和の女郎花ふるあめりかに袖はぬらさじ」の一首を残し自害した話を描いたものだそうだ。

この作品を展覧会に出品したところ、顔を滅茶苦茶にされるという事件が起こる。係りが早く修復をというのを聞かず「うちにへんねし持つてはる人間がこんな卑怯な真似したことを、見物の皆さんによう見てもろうたらよろし」と会期中は直そうとしなかったそうだ。

宮尾作品はどれもそうだが方言が雰囲気を出し、ここでも京都弁が実に美しく生かされている。1984年発行アサヒグラフの別冊松園特集号を入手「一弦の琴」と違い画を参照しながらの読書も良いものだ。

小説と事実は違う訳で問題点もあるようだが、絵一筋に生きた松園の思いが良く書かれており、淑やかでありながら強靭な女性を描いてきた宮尾文学の中でも本作品は一番かと思った。松園については随想「青眉抄」を読みたいと思っている。
このレビューは参考になりましたか?
19 人中、18人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 夢見
形式:文庫
「櫂」「春燈」「朱夏」「きのね」「寒椿」「天涯の花」「蔵」「クレオパトラ」…いろいろ読みましたが、私の宮尾作品ベスト1はこれです。
もう途中からは作者の存在が消え、「つうさん」が実体をもって浮かび上がって来ます。
「天才的な人」「努力の人」の話は今までたくさん読んできました。けれども、ここまで一つのことが好きで好きで、人生にはこれだけっていう人に出会ったのは初めてのような気がします。それはそれはすさまじい情熱です。前半のそれは絵に対して、そして後半はそれが手につかなくなるくらいに恋へと注ぎこまれます。
宮尾先生の筆も、いつもとは違います。明らかに他の作品にはない迫力があります。作中人物と一体化しています。
そして「女の一生」としても、ここまで読み応えのある物語はなかなかないと思います。いわゆる「普通の人々」の感動的な話とは対局にある、他人の評価を受け付けない猛烈な人生を送った女性「つうさん」に圧倒されるお話です。
女性に強力におすすめします!
このレビューは参考になりましたか?
14 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
日本画、美人画家の上村松園の一生をつづった物語。宮尾登美子さんの文体は、とても淡々と話が進んでいきますが、しかしその文の奥にひそむ「女」の芯の強さにいつも感銘を受けます。宮尾登美子さんの本のなかでも、この「序の舞」はとくに女の強さを感じさせる作品だと思います。
このレビューは参考になりましたか?

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   
関連するクチコミ一覧


リストマニア

リストを作成

関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す







この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック


Amazon.co.jpのプライバシー ステートメント Amazon.co.jpの発送情報 Amazon.co.jpでの返品と交換