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床下の小人たち―小人の冒険シリーズ〈1〉 (岩波少年文庫)
 
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床下の小人たち―小人の冒険シリーズ〈1〉 (岩波少年文庫) [文庫]

メアリー ノートン , ダイアナ・スタンレー , Mary Norton , 林 容吉
5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (23件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

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   床下に「ちいさい人たち」がこっそりと暮らしていたら…。『The Borrowers』(邦題『床下の小人たち』)はそんなわくわくするような物語。1953年の出版以来数えきれないほどの読者を魅了し、カーネギー賞、ルイス・キャロル・シェルフ賞、アメリカ図書館協会賞を受賞した名作である。著者メアリー・ノートンが考え出したのは、イギリスの古風な家の床下に住む小人たちのおはなしだ。

   ポッド、ホミリー、ちいさなアリエッティのクロック一家は小人の3人家族。床下に住居を構え、「人間(ニンゲン)」から食べ物や生活用品を「借りて」暮らしている。マッチ箱で作ったタンス、郵便切手の絵画…。頭をはたらかせ、日常のなにげないものをリサイクルして使う「借り暮らし」の様子は読んでいて本当に楽しい。こんな例もある。「ホミリーが“朝のぶらつき”用に、手袋の指2本分で、トルコ風半ズボンを作ってくれたこともありました」

   しかし長い間続いた「借り暮らし」生活も、古風な家に1人の男の子がやってきたことから一変する(しかもペットの白イタチまでやってきたのだ!)。好奇心旺盛なアリエッティはその男の子に姿を見られるという、もっとも致命的なミスを犯してしまう。はらはらする冒険も交えたこの魅力たっぷりの物語、語るはお話し上手なメイおばさん。実は何十年も前にあの家で「借り暮らし」していた張本人と思われる、男の子のお姉さんである。 --このテキストは、 ハードカバー 版に関連付けられています。

出版社/著者からの内容紹介

イギリスの古風な家の床下に住む小人の一家.生活に必要なものはすべて,こっそり人間から借りて暮らしていましたが,ある日,小人の少女がその家の男の子に見られてしまいます―.カーネギー賞を受賞した,イギリスファンタジーの傑作.「小人シリーズ」の第1作.

登録情報

  • 文庫: 273ページ
  • 出版社: 岩波書店; 新版 (2000/9/18)
  • 言語 日本語, 日本語, 日本語
  • ISBN-10: 4001140624
  • ISBN-13: 978-4001140620
  • 発売日: 2000/9/18
  • 商品の寸法: 17 x 12 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (23件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 62,053位 (本のベストセラーを見る)
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65 人中、61人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By カスタマー
形式:文庫
かりぐらしとは、人間の持ち物を借りて(持っていって)暮らしている小人たちのことです。この本は、かりぐらしたちのお話の最初の本。私は、これを読んで以来、何かを無くしたときは、小人たちが借りていったのかもしれないと思うようになりました。自分の家の床下に、こんなに楽しい小人たちが居たら、とても素敵なことだと思います。大人も、子供も、かりぐらしと友達になりたいはず。シリーズで数冊ありますが、この本が一番、かりぐらしたちの楽しい生活を間近で見ているような気分になります。ほんとに、おすすめ。
このレビューは参考になりましたか?
39 人中、35人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By romarin 殿堂入りレビュアー トップ500レビュアー VINE™ メンバー
形式:文庫
この本は、ファンタジーに分類してもよいと思いますが、魔法が出てきたり
壮大な話だったりするわけでもありません。
床下なんかに、とっても小さな人たちが住んでいて、人間の持ちもの 安全ピンなどを「借りて」暮らしている、という物語です。
小人達は、人間に「見られる」ことを最大の恐怖として生きているので、その

生き様はなかなかスリリング。本当に、家にいるような、そんな身近な感覚
をおこさせてくれる本です。
「(床下の)小人がいないなら、なぜ工場は安全ピンを作り続けるのか」
というのはある意味名言ですね。

このレビューは参考になりましたか?
29 人中、25人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
えんぴつやヘアピンなど、いくつもあったのに気付くとほとんど
なくなっていて、「あんなにあったのに、どこへ行っちゃったんだろう?」
と思うことはありませんか?

そんな時は、もしかすると床下に住む小人たちが、借りていってるのかも
知れません。

ジブリの新作「借りぐらしのアリエッティ」は、そんな世界を描いたこの本を
元に作られます。

確かに、小物ってよくなくなるけれど、床下に小人が住んでいて、こっそり
借りていってると考えると面白いなと、読んだ後思いました。

この作品に描かれていた中で印象的な点を挙げてみると、
 ・人間に見つかったら何をされるか分からない中で、小人が人間の世界に、
  必要な物をこっそり借りに行くドキドキ感。
 ・一人の少年と小人の少女アリエッティとの儚くも温かい交流。
 ・未知の存在に対する恐怖。そして、未知ではなくなった時の態度の変化。

種族の壁を乗り越えて心を通わせようとした少年と少女のファンタジックな
物語であると同時に、世の中の争いごとにも通ずるものがあると思いました。

お互いのことを良く知りあえば、又、理解しようと思えば、この少年少女の
ように心を通わせられるのに、未知である間は、いたずらに警戒し、恐れ、
あるいは気味悪がり、嫌悪さえしてしまう。
そんな姿が描かれています。

ジブリの新作「借りぐらしのアリエッティ」は、公式サイトによると
舞台を1950年代のイギリスから2010年の日本に移すようです。

時代や国を変えて、どんなメッセージを発する作品に仕上げていくのか
楽しみです。

ジブリ作品は、作品によっては、原作を読んでない人が、はじめに映画を見ると、
理解しにくい場合があるように思いますし、
元の作品を知ってこそ、映画として伝えたいことが、より見えてくるのでは
ないでしょうか。
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最近のカスタマーレビュー
面白い物語ですが・・・
ジブリ映画の「アリエッティ」を見てからこの本を読みました。内容は読み終わってみると面白い物語だったという印象なのですが... 続きを読む
投稿日: 1か月前 投稿者: AA
借りると盗むの違いは?
ジブリの映画「借りぐらしのアリエッティ」をみて分からなかったのが「借りる」ことについてです。... 続きを読む
投稿日: 9か月前 投稿者: 2ZZ
アニメに違和感があった方は一読をお勧めする。
「借り暮らしのアリエッティ」をみて、判然としない部分が多々あり、原作を購入しました.アニメの翔は、原作では9歳の男の子。父親のポッドは家主でねたきりの婦人に毎晩、... 続きを読む
投稿日: 10か月前 投稿者: kirin70
床下の小人たちのモデルはロマでは?
... 続きを読む
投稿日: 19か月前 投稿者: Utah
ジブリ映画「借りぐらしのアリエッティ」の原作です。
ジブリ映画「借りぐらしのアリエッティ」の原作です。

映画を見てから読んだので、
筋の違い、役回りの違いは、... 続きを読む
投稿日: 20か月前 投稿者: kaizen
なつかしい児童書
いわずとしれた某アニメの原作です。
小学生の頃読んだきりだったので、この機会にとまた読み直しました。... 続きを読む
投稿日: 20か月前 投稿者: 倫
面白いですが…。
面白い作品ですが、古い作品、翻訳、児童書なのが原因かは解りませんが、少し読み難いです。... 続きを読む
投稿日: 21か月前 投稿者: 影夜
これといって印象残らず
児童書らしくひらがなばかりで多少読みづらく、物語もほぼ単調でこれといった盛り上がりもなし。最後まであっさりぎみ。映画を見る前に読んだが、これといって印象残らず。
投稿日: 22か月前 投稿者: ひで
人間は太陽や自然からの恵みを借り暮らししているのだとおもいます。
借り暮らしと聞いて、ただの盗人と思うのも仕方がないかと思います。

だって、借りても返さないのだから。... 続きを読む
投稿日: 22か月前 投稿者: でかるとん
お家にいたらどうしましょう
言わずと知れた宮崎アニメ『借り暮らしのアリエッティ』の原作。

もし、私の家の床下に
小さな人たちが家族で暮らしていて、... 続きを読む
投稿日: 22か月前 投稿者: Lotus
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