本のタイトルがあまりに過激である。保守的・右翼的に傾倒しすぎている。しかし中身がいちいち保護者として納得いくのである。なぜ、どうして、とここ数年抱き続けてきた事がぴったりと当てはまりしっくりくるのである。中学生の子にほとんど進学指導がないのは、P.54の「差別と選別の受験体制にクラスとして具体的にどう戦っていくか・・・」という人権学習の一環だったと分かるし、小学の時「平和学習」のビデオで目をそむけた子が一時間中立たされるのも先生の立場が理解できるようになった。先生方の中には、教師とか子供とかいう言葉に敏感な先生とそうでない先生がいて印刷物をつくるときには保護者は混乱してしまうのも現在進行形の話である。もっと早くこの本を読めばよかったと悔やまれる。