多くの企業が加盟する「日本パブリックリレーションズ協会」から出版されている本だけに、しっかりとした取材をもとにまとめられていると思います。
誰もが知っている企業や商品の裏にある「広報」という仕事を、21事例紹介する本ですが、各章の冒頭には、広報=パブリックリレーションの解説があり、興味深く読みました。製品ができて宣伝すれば売れた時代は終わりました。いかに消費者との関係を築く広報という役割の重要性に気がつかされます。
広報にたずさわっている人にはバイブルとなるでしょう。そうでない部署の人にも、広報の役割と知ることと企業のチャレンジ精神に触発されると思います。
ビジネス本にしてはやや高いかもしれませんが、その価値はあります!