これまでの不動産業界では大量のチラシによる「反響営業」が主流でしたが、近年、その手法も通用しにくくなってきています。
その原因を一言で言うなら、インターネットが情報化社会を進化させ、その恩恵で、消費者がすっかり成熟してしまったからです。
そもそもインターネットは「探して」「調べて」「比べる」ためのツールです。にもかかわらず、多くの不動産屋さんはいまだに「ホームページ=広告」と位置づけているようです。そもそも、そこが違っているのです!
また、これだけ「メール」が主流の時代になりながら、どうも不動産業界では電話とFAXに頼った営業が主流のようでもあります。
なぜそんなことが起こるのか・・・それを不動産屋さんに尋ねると「だってメールをしても返事が来ませんから」と平気で答えたりします。
お客様から返事が来ないから、メールを送るのをやめてしまう・・・そんな業界は他にはありませんし、そもそもそんなふうに考えてしまうのは、業界に「データベース」思考や「リピート性」を追及する発想が全くないからなのです。
本書は、そのことに気づいた設備メーカーの経営者である著者が、そんな不動産業界に心から愛情を持って"渇(カツ)"を入れる一冊です。
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10 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
インターネット時代とは正直者がバカを見ない時代,
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レビュー対象商品: 広告禁止!ネット不動産進化論 (単行本)
不動産屋さんのWebシステムを提供している社長さんが書いた本。
不動産業界ならずとも相当勉強になる。 レインズが解禁された後の不動産業界のあるべき方向性が示されている。 良書。 不動産屋、WEB制作者、マーケッター必見。 「気になった言葉」 ・検索が消費者を変えた ・他社と比べられない独自商品かどこよりも安いか。リピートか。 ・難しくはない。しかし容易ではない。 ・ネットのお客はすぐに決めず、何度も見に来る。 ・その時、捨てられないのは「更新頻度の高いサイト」 ・お客が相手を選ぶ(=捨てる人を決めている)時代。 ・地域を絞る出来れば1駅。 ・アクセス数と滞在時間を気にするな。いつも見に来る人の滞在は少ない。 ・おとり物件に問いあわせた客はそれ以後二度と問いあわせてくれなくなる。 ・メールで追客。何年も見続けてくれることも。相場が気になるから。 ・メールは1対1なので、本音を言える。客もそれを求めている。 ・ヨシダホームズはまず希望条件登録しないと案内してくれない。飛び込み客禁止。 ・メールアドレスは顧客化をするために不可欠。 ・仕事にデータベース=リピート客思考を。 ・1人のファンがいたら後ろに80人の見込み客がいる ・ホームページで差別化できない時代にメール営業 ・集客よりも成約率 ・賃貸を借りるお客を顧客化して、売買に繋げる ・顧客とは、メールアドレスを取得しているお客のうち紹介やリピートをする人 ・米国では不動産屋の地位が弁護士より高い ・レインズがなくなって、消えるのは不動産業者ではなく両手取引 ・ファンは好きな不動産屋から違う土地の良い不動産屋を紹介して欲しいと思う ・IT化とは自社の仕組みをまねした会社のシステムに合わせること ・インターネット時代とは正直者がバカを見ない時代
6 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
今のネット時代をとらえた良書,
By 松屋不動産 (神奈川県秦野市南矢名1−13−15) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 広告禁止!ネット不動産進化論 (単行本)
不動産会社でありがちな自社ホームページでは問い合わせがないと聞く声・・・それを具体的にどうすればよいのかを伝える本です。自社ホームページをお持ちの不動産会社さんは必見です。
15 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
広告をやめる」という営業スタイル,
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レビュー対象商品: 広告禁止!ネット不動産進化論 (単行本)
不動産の購入や、賃貸物件を探していると、いわゆるおとり広告があると 疑ってしまうことがある。 チラシやインターネットで、安くて掘り出し物の物件が掲載されているのを 見て不動産業者に問い合わせたら、「もう契約が決まってしまいました」 と担当者に言われて、別の物件を強引に勧められる・・・。 そんなこともひとつの例だが、不動産業者にだまされたり、売りつけられたり されないように、インターネットで情報をこまめにチェックする人が多いようだ。 そんな見込み客にどう対応していけばいいのか。 本書は不動産屋さんがインターネットを使って営業する方法が詳しく紹介されて いる。 手順としては、まずホームページをつくり、SEO対策をして、扱う地域を絞り込む。 そして毎日更新し、物件クリーニングをこまめにおこない、メールで追う お客さまを重要視した活動をする。そして紹介・リピート客が発生する仕組み をつくる。 そのあと「広告をやめる」というステップがある。 チラシや雑誌への掲載をやめインターネットのみで集客することが可能である 理由が紹介されている。 「一度買ってくれたお客さまがもう一度買ってくれる仕組み」をいかに作るか。 不動産業界ならずとも参考になる箇所が多い良書。リピート客をつくる方法や アイデアが満載なので、インターネットをビジネスにしている人へ 一読することをお勧めしたい。 牧野谷 輝
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