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広告を超える広告―ブランドストウリィ
 
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広告を超える広告―ブランドストウリィ [単行本]

足立 勝彦
5つ星のうち 3.3  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

CMパワーがブランド・ライバル戦を制する―。新ジャンルCMエッセイ誕生。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

足立 勝彦
京都学園大学経営学部教授。専攻、「ブランド・マネジメント論」「広告論」「消費者行動論」。慶応義塾大学卒(1967年3月)、(株)電通入社。電通ブランド・クリエーション・センター局長、プロフェット・ブランドストラチジー社取締役(本社サンフランシスコ)を経て、現在に至る。講師歴、大阪大学、復旦大学(上海)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本: 274ページ
  • 出版社: 愛育社 (2010/02)
  • ISBN-10: 4750003735
  • ISBN-13: 978-4750003733
  • 発売日: 2010/02
  • 商品の寸法: 18.6 x 13 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.3  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 809,917位 (本のベストセラーを見る)
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「広告を超える広告」とは何だろう?

今までの広告の企画を超えた新たな広報手段の解説なのか?
それとも広告マーケティングについてなのか?

そんな思いを胸に本書を読み出した。

本書では、過去にあったコマーシャルを分析し、
各企業がどのような意識でライバル企業と戦い、
そしうてカスタマーを刺激しようとしていたのかを分析している。

ただ、マーケティングという視点で言えば広告だけを取り上げて、
結果要因を語るのはどうも苦しいのではないかと思う。

今までに至るデータを基に結果論を語るのは簡単なことで、
その結果に基ずく要因を大きな視点でわかりやすく説明することが難しい。

広告というツールは各企業にとって重要な戦略事項であることは間違いないが、
今後この「広告の基盤」が揺らいでいる現在、
根本から考え直す必要もあるのではないかと思う。
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成功したブランドには骨太な「戦略企画」がある。本書は、「どこに行こうとしているのか分からなければ、どの道を通ってもどこにも行けない(H.A.キッシンジャー)」からはじまり、豊富な実践事例(資生堂TUBAKI、日清カップヌードル、SoftBank,レクサスなど20ブランド)を取り上げ、その戦略性について、ライバルブランドとの対比で語りつくす。広告企画がいかに奥が深く、かつ面白いかを感じてもらえる一冊。知的エンターテイメント本としても読み応え充分。
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(著者の元部下であるがフェアに書いているつもり) 本書は、世の中でよく知られたキャンペーンや広告の戦略部分を舌鋒鋭く分析したものである。一つのキャンペーンが世に出るとき、広告はメディアに登場するから誰でも見聞きする事が出来るが、その戦略情報は、スポンサー企業が語らない限り外に出る事はない。「広告批評」は世に多いが「キャンペーン戦略批評」は珍しいのだ。おまけにかなりの毒舌である。冴えた分析の後、切って捨てた表現が多い。いわく「手法としては、古いの一言である、情けない」(3頁)、「大物タレントを起用している割には目立たない」(62頁)、「初手から逃げ腰」(178頁)・・・・。それにしてもこの自由闊達さはどこから来るのか。大学教授の立場ゆえか、京都という土地柄なのか。広告会社に在籍していたら、この本の十分の一も書けなかっただろう。毒舌だけではない。ランチェスターを初めとしたオーソドックスな理論できっちりエレガントに締められているから安心を。
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