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幽談 (幽BOOKS)
 
 

幽談 (幽BOOKS) [ハードカバー]

京極 夏彦
5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (10件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,449 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

八つの幽談を描いた、京極夏彦の別天地!
怪談専門誌『幽』の連載が、ついに単行本化!
ああ、手首だと、私は思ったものである。切断された手首だとは思わなかった。誰の手首だろうとも思わなかった。ただ、手首だと思った。何故かは解らない。もしかしたら体温があったからかもしれない。ひんやりとした、女の体温。――「手首を拾う」より。怪談専門誌『幽』の連載が、ついに単行本化。八つの幽談を描いた、京極夏彦の別天地。

内容(「BOOK」データベースより)

八つの幽談を描いた、京極夏彦の別天地。怪談専門誌『幽』の連載を単行本化。

登録情報

  • ハードカバー: 300ページ
  • 出版社: メディアファクトリー (2008/7/16)
  • ISBN-10: 484012373X
  • ISBN-13: 978-4840123730
  • 発売日: 2008/7/16
  • 商品の寸法: 19.5 x 13.8 x 2.7 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (10件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 152,363位 (本のベストセラーを見る)
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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
不気味 2011/4/7
形式:ハードカバー
生理的に気持ち悪いのに、何故かページをめくる手が止まらない。怖いのは起きる現象もだけど、それを日常の一部に受け入れている人々の方も怖いです。何処かがおかしい、歪なのにそれがはっきりしないのが気持ち悪い。蟻走感と産毛が逆立つ感触を味わいたい人におすすめ。ここまで気持ち悪いのは逆にすごい。
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22 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:ハードカバー
最近、京極夏彦さんがミステリーのジャンルから離れつつあるのが、残念なようでもあり、楽しみなようでもあり、複雑な気分です。
この作品は、新しいジャンル開拓というか、何とも不思議な話が並んでいます。怖いような、可笑しいような、嬉しいような、悲しいような、情けないような、まるで白身魚の刺身を噛んでいるような、繊細で複雑な味わい。
人生がやや味気ないものに思えた時、さっと調味料をかけられたような感じ。それで、美味しくなったか、困った味になったか難しいところですが、味わいが増した事は確かです。
新しい京極夏彦さんの活躍に期待しています。
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14 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
題名の通り 2008/9/18
By 秋良
形式:ハードカバー
8つの短編が収録されていてそれぞれ趣が違います。
物語を読んでいるというよりは、他人のある日常を覗いているような
感じがします。
「怪談」と言うほど怖さを狙っていないし、かといってたんなる小説
でもない。まさに『幽談』というタイトルがぴったりだと思います。
目の前にある世界が突然壊れていくその怖さの表現は素晴らしいです。
日本語の美しさとその表現の可能性を見せつけられている感じが
しました。
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