単行本の表紙が載っているのはいいかもしれない、と思って買いました。
レビューを参考に、あまり期待をせずには居たのですが…
届いて早速全てに目を通した時は、覚悟していた以下の気持ちになっていました。
あればいい、でも無くていいかもしれない。いや、画集と思わずに単行本の表紙を綺麗な形で一つに纏めたファイルのように思って買えば納得いくかもしれません。
最後に一つ一つの絵に10〜20文字程度で冨樫先生の一言がついてくるページがあるのですが、そんなに辛かったのか…という気持ちで、作品への愛が全く感じられずそこらへんも含めて読み終わって落ち込んでしまった。
それでもデジタル処理ではなく昔の、コピックでガリガリ描いたという手書きならではの味を、A4サイズという見応えのある大きさで懐かしみながら捲っていくのも良いかもしれません。
現にハッとするような(流石はプロだと唸りたくなるような)描込みの絵にも出会えました。