内容(「BOOK」データベースより)
芝二郎―35歳にして無職。土地持ちの家に生まれたのをいい事に、心優しき両親の庇護の下、ぬくぬくと生活していた。町からいっさい出たことのない二郎だったが、父の死、母の失踪、残された豆柴犬「一郎」と謎のメッセージによって外の世界へと否が応でも母を捜す旅に出ざる得なくなってしまった。旅のなか、二郎は様々な人々と出会い、ひとつひとつ困難を乗り越え、メッセージの謎を解いていく。旅の途中、ひとりの女性―巻可憐と出会った二郎。可憐もまた心に悩みを抱えており、二郎の母親捜しの旅に同行することとなる。二郎と可憐はお互いに共鳴しつつ、それぞれを支える。そして、二郎はこれまでにない成長を遂げ、母のもとへとあと一歩と迫るのだったが…。可憐の心深くにある悩みとは?そして、二郎は果たして母親のもとへと辿り着けるのか?マメシバと中年ニートの笑いと感動の旅の終結やいかに―。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
永森 裕二
1968年愛知県出身。AMGエンタテインメントにて邦画製作担当プロデューサーとして現在までに映画・テレビの製作・原案・脚本を30作以上手がける
柳 雪花
1982年千葉県出身。短大卒業、OA機器会社を退職後、アミューズメントメディア総合学院ノベルス科に入学。『幼獣マメシバ』で小説家デビューとなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)