登録情報
|
|
あなたの意見や感想を教えてください:
|
||||||||||||||||||||||
|
最も参考になったカスタマーレビュー
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
待望の復刊,
By
レビュー対象商品: 幻詩狩り (創元SF文庫) (文庫)
日本SFを代表する傑作中の傑作が、ついに待望の復刊です。川又千秋氏と言えば、『反在士の指輪』、『宇宙船メビウス号』2部作、『火星甲殻団』2部作など、忘れがたい名作を大量生産した作家で、今回の復刊は、まさに《待望》という言葉がふさわしい、ちょっとした事件です。SF界における川又氏の評価は少し地味な感じがあるので、今回の復刊をきっかけに、川又千秋再評価ブームが起こったら、ファンとしては最高に嬉しいです。
2 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
途中でやめられなくなる1冊,
By
レビュー対象商品: 幻詩狩り (創元SF文庫) (文庫)
読むと、恍惚となり別の世界に行ってしまう詩。その詩をめぐる物語です。 舞台は、謎の詩を書いた「名も無き若き詩人」の活躍した 1940年代のパリから、昭和の日本へ、そして・・・ 詩の正体は、結末は・・・。 「リング」を思わせるSFホラーっぽい作品です。 深まる謎と、スピード感、物語の結末など、 気になることが多くて、 読むのを途中でやめられなくなる本です。 ブルトンを中心とした、シュールレアリズムに関係する人たち、 シュールレアリズムの運動に関しても、興味深くよめました。
2 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
巧みな語り口,
By
レビュー対象商品: 幻詩狩り (創元SF文庫) (文庫)
読んだ人を異世界に引きずり込む?幻詩を巡る物語です。それほど長くない作品ですが、冒頭の幻詩が蔓延した現代日本を描く異常な状況から、幻詩の誕生、日本語への翻訳、日本国内で蔓延していく様子などが、ところどころ巧みに端折って、スピーディに語られていきます。 最後は都合良くまとめすぎているように思いますが、アイデア、構成など読んで損はしないと思います。
あなたの意見や感想を教えてください: 自分のレビューを作成する
|
|
|
この商品のクチコミ一覧
クチコミを検索
|
関連するクチコミ一覧
|
|
|