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猟奇殺人、鬼、妖婆、なぞの組織など、全体を通して伝奇ものらしい世界を描きながらも、飄々とした作者の遊び心が感じられる、ある意味格調高い作品だと思う。
伝奇ものですが、かなり格闘シーンが多く、また読み応えがあります。敵がまた、魅力的。鬼、鬼の力を持つ世界中の格闘技を極めた男、そして、とてつもな力を持つボスキャラ。まだ、まだ、います。
チャクラを回し、キマイラをあやつり、戦います。「チャクラ」「キマイラ」この言葉に、ピンときた人は、読んで損はないです。ピンとこなくても、伝奇・格闘物の楽しさを十分に味わえる本だと思います。
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