出版社 / 著者からの内容紹介
孫正義――。ITベンチャーの旗手、ソフトバンクの総帥。インターネット市場の初期段階で米ヤフーに出資し、インターネット業界を席巻し、2004年にはプロ野球球団を買い取り、さらには携帯電話市場の進出を狙う男。次世代経済を担う人間と目される一方で、彼は常に批判の矢面にも立たされてきた。メディア王ルパート・マードックとタッグを組みテレビ朝日の買収劇をもくろんだ、時価総額経営を標榜してM&Aを繰り返し、ITバブルを後押しした、金融市場の参入を狙い日本債券銀行の再生に乗り出すも遅々として進まない、あげくはヤフーの顧客情報の大量流失……。1957年、九州で生まれ、日本を脱出し、アメリカの大学に学んだ孫正義には常にアウトローの一面が覗く。はたして彼は時代を担う人間なのか? あるいは既成概念の破壊者で終わるのか? 孫正義の生い立ちから現代までを丹念に取材し、彼とソフトバンクの真相に気鋭のジャーナリストが迫る! 日経ビジネスの連載時も話題を読んだノンフィクションがついに単行本化!
内容(「BOOK」データベースより)
その男は、なにがほしかったのか?気鋭のジャーナリストが迫る、孫正義とソフトバンクの真実。
内容(「MARC」データベースより)
あまりに若すぎる「生きる伝説」となった男・孫正義。彼のマネーゲームは今、儚い蜃気楼のように終焉を迎えようとしている…。気鋭のジャーナリストが迫る孫正義とソフトバンクの真実。『日経ビジネス』連載に加筆し単行本化。
著者からのコメント
数年前、経済のグローバル化を象徴していたナイキのCMに「JUST DO IT」と言うものがあった。何をやればいいのかはっきりとした。後はやるだけ、とでも言えば良いのだろうか。日本の経営者が、経済運営者が分かっていながら、できなかったことを孫正義はことごとくやってきた。孫の足跡はまさに「DO IT」の連続だった。株式市場からの資金調達、ベンチャー企業の株式公開を一気に早めさせたナスダック・ジャパンの創設、そして価格破壊をもたらしたADSL事業。孫の日本の資本主義のインフラへの寄与度は数兆規模ではないだろうか。にもかかわらず、なぜ孫は尊敬されず、畏敬の対象にならないのだろうか。この本はそうした孫と変われぬ日本経済の年代記である。
著者について
児玉 博(こだま・ひろし)
ジャーナリスト。1959年、大分県生まれ。早稲田大学卒業。
フリーランスジャーナリストとして、『日経ビジネス』『日経ビジネスアソシエ』をはじめ、大手総合誌、ビジネス誌で活躍。
共著書に『真説バブル』(日経BP社)など。
ジャーナリスト。1959年、大分県生まれ。早稲田大学卒業。
フリーランスジャーナリストとして、『日経ビジネス』『日経ビジネスアソシエ』をはじめ、大手総合誌、ビジネス誌で活躍。
共著書に『真説バブル』(日経BP社)など。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
児玉 博
ジャーナリスト。1959年、大分県生まれ。早稲田大学卒業。フリーランスジャーナリストとして、『日経ビジネス』『日経ビジネスアソシエ』をはじめ、大手総合誌、ビジネス誌で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ジャーナリスト。1959年、大分県生まれ。早稲田大学卒業。フリーランスジャーナリストとして、『日経ビジネス』『日経ビジネスアソシエ』をはじめ、大手総合誌、ビジネス誌で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)