・ヨーロッパ(ヴァルキュリア、ザントマン、ラルヴァ、使い魔等)
・中近東(ティアマト、ムシュフシュ、デーウ、ペリュトン等)
・アジア(阿修羅、夜叉、羅刹、ガンダルヴァ、アプサラス等)
・新世界(ウェンディゴ、エント、バルログ、スライム等)
・悪魔/魔神(サタン、レヴィアタン、ベリアル、アリオク等)
という構成。
前書(
幻想世界の住人たち (新紀元文庫))で紹介されなかった住人たちや、前書で紹介されている住人たちの補足等が載っています。ケルト・ゲルマン系の妖精や中近東・アジア、地獄の住人たち等が新たに加わり、とても満足のいく内容です。
そしてなによりもすごいと思ったのが、「幻想世界の住人たち棲息図」ですね。前書と本書に出てくる全モンスター達の棲息図が載っています。例えばフランスの地図では、ブルターニュ半島の辺りにモルガンの名があります。ちなみに地図は12種類もあります(世界地図を除く)。
また、索引では前書のページ数も載っていてとても親切。前書と本書の両方に登場するモンスターもいるのでこれはかなり嬉しかったですね。