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こんなかっこいい小説が、昭和30年かそこらに書かれていたとは・・!
驚きに眠れなかった当時を思い出します。
実験的で、次々溢れ出る怪奇で醜く・美しいイメージの奔流に
戦慄するほどの才気。
どれほどの破局がこの物語を襲うのかと思いきや、最後は静かに終わるところまで大好きでした。
私の読書指向が幻想の世界より、現実の袋小路に向かうにつれ、心のナンバーワン作家は三島・谷崎になってしまいましたが、今でも筒井さん大好きです。
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