内容(「BOOK」データベースより)
フラメンコ・ダンサー有馬薫子の恋人、画商の深見謙吾が絵画横領事件で逮捕された。深見とのある約束を破り、フラメンコの聖地・アンダルシアに旅立った薫子の元に深見自殺の報が舞い込む。そしてまた一人、若い男の水死体が―。三つに切り分けられたドガの名画の謎を背景に、情熱の舞踊に全てを賭ける若きダンサーの野望を描く傑作長編小説。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
佐伯/泰英
1942年、北九州市生まれ。日本大学芸術学部映画学科卒。デビュー作『闘牛』以後、スペインをテーマにした作品を発表。99年、初の時代小説『密命』を皮切りに次々と作品を刊行、時代小説の旗手として高い評価を得る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)