- 【ミュージック ブルーレイ&DVD】- お買い得情報、最新タイトルなどミュージック ブルーレイ&DVDの情報はこちらから
- 予約商品を通常商品と同時にご注文の場合、通常商品も予約商品の発売日にまとめて発送される場合がございます。通常商品の配送をお急ぎの方は別々にご注文されることをおすすめします。
登録情報
|
| 1. 淋しさには名前がない |
| 2. ハスリン・ダン |
| 3. ふたりの女のうた |
| 4. 午後 |
| 5. 夜 |
| 6. 暗い眼をした女優 |
| 7. マイ・マン |
| 8. それはスポットライトではない IT’S NOT THE SPOTLIGHT |
| 9. 霧に潜む |
| 10. 町の汽船 |
| 11. Good Bye |
| 12. かもめ |
| 13. 夕暮れのまんなか |
| 14. 夕凪のとき |
|
あなたの意見や感想を教えてください:
|
||||||||||||||||||||||
|
最も参考になったカスタマーレビュー
14 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
1984年のライブ・ドキュメント。,
By
レビュー対象商品: 幻の男たち LIVE 1984 [DVD] (DVD)
1984年のライブ(ドキュメント)です。マキさんの唯一の公式映像作品と言えるものです。内容は、マキさんが、近藤等則や後藤次俊をプロデューサーに迎え、最もアクティブに活動されていた80年代の映像作品です。池袋の文芸座と京大西部講堂のライブの断片を編集したもので、コンサートまるごと収録の作品ではありません。またこの手の作品にありがちな、インタヴューとかもありません。あらかじめ準備されて撮った映像というよりも、マキさんの了解の上で(?)勝手にカメラを持ってコンサートに押し入って撮ったという感じもする作品です。これが、結構不思議な感じでおもしろいです。 そんなわけで、以下の凄腕ミュージシャンたちの名演をじっくり観たい方には、少々不満の残る映像作品かもしれません。全体として1時間弱ですので、私ももっと観たかったというのが、偽らざる気持ちです。 でも、楽屋その他で煙草をずっとふかしているマキさんの佇まいがなんとも言えない迫力です。それと楽屋やリハーサルの様子も大変興味深い。 メンバーは、近藤等則(トランペット)、向井滋春(トロンボーン)、本田俊之(アルトサックス、シンセ)、渋谷毅(ピアノ)、川端民生(ベース)、セシル・モンロー(ドラム)、飛田一男(ギター)、後藤次俊(ベース)、つのだひろ(ドラム、ヴォーカル)・・・普通じゃ考えられない豪華なメンツです。特に近藤、本田、向井の3管トリオは強力で見ごたえ十分です。本当に、いかにもマキさんだからこそあり得るバンドです。 しかし、これだけの男衆の中でも、マキさんの放つ存在(オーラ)は他を圧しています。近藤さんのパフォーマンスは確かに笑わせてくれるけど、ちょっと猫背で前のめりで歌うマキさんは全くマイペースで微動だにしません。まるで、つわもの揃いの男たちをすっかり手玉にとって楽しんでいるかのようです。 楽曲の合間に、ステージで時々見せるマキさんの照れくさそうな微笑が、非常に子供っぽくてかわいいです。 それにしても、マキさんの官能的で深い、凄みのある、楽器のような歌声には引き込まれます。 マキさんの歌は聴く人によって、ブルース、ジャズ、ロック、歌謡曲とさまざまなジャンルにとられると思いますが、マキさんの真の凄さは、ビリー・ホリディとか、ちあきなおみの歌のように、いつまでも、人の頭の中に棲みついてしまうところです。まるで、<こころの痛みのかけら>みたいに。 この点で、マキさんの歌は私の中では、<アングラ文化の生んだ代表的歌手>や<いかにもあの時代の人>、<伝説の歌姫>といった通説的な評価とは、永遠に無縁なままの存在であり続けることでしょう。 このDVDは、かしこまって1984年のマキさんとそのバンドのライブを観るというよりも、気楽にかけ流す感じで体験すべきものだと思います。私は映像としてよりも、音楽CDとして聴いています。 それにしても・・・あの<悪場所>京大西部講堂にマキさんほど似合うアーチストがかつて存在しただろうか。
31 人中、28人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
素敵な空間と音楽と…。,
By フミ (奈良) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 幻の男たち LIVE 1984 [DVD] (DVD)
~ アングラ志向という感じで、それが映像にも出ています。天井桟敷の雰囲気が漂い、不思議でロマンチックな作品です。父が何枚かレコードを持っていて、今では入手困難なんだろうと思いますが、初期の作品を聞いています。映像はもちろん見たことがなくて、このDVDが出て初めて見ました。この作品ではジャズが聴けます。「それはスポットライトではない」は、~~マリ&バックスバニーで聴いていて、浅川マキが歌っているのが聴きたかったのですが、ここで聴けます。マリさんもいいけど、マキさんもいいです。 浅川マキと言えば独特のブルースが渋いんですが、ブルースってデルタブルースとかいろいろありますけど、何かどれも少し私には耳障りなんですけど、浅川マキさんが歌うととても心地~~いいのです。ブルースのリズムってやっぱりいいんだなって思えます!!いろんな人にこれからも浅川マキが聴けるように、と願いをこめてオススメします。~
6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
“幻の女”浅川マキの真髄。,
By
レビュー対象商品: 幻の男たち LIVE 1984 [DVD] (DVD)
浅川マキ、私たちには伝説の人である。かって友人が、新宿の雑踏の中で彼女を目撃したとの話を聞いた時、それがピーカン天気の真昼の出来事だったのが、すごく場違いな感じがした。殊更さように、浅川マキには夜、暗闇が似合う。モノクロームの中にこそ、その存在感を感じるのだ。 今作は、84年行われた池袋文芸坐及び京大西部講堂での2本のライヴ・パフォーマンスを主軸に収録されている。軸と書いたのは、時折、リハ映像や会場付近の風景、モノクロ写真らがインサートされ、そこに、彼女の歌声やモノローグがかぶるからだ。 ひたすらフィクスされたカメラ・アングル、殆ど暗闇の薄明かりの中ミュージシャンたちの姿もはっきり確認出来ないライティング、一般的には、“見せる”と言う観点からはほど遠い感覚なのだが、ことマキさんのケースとなると、そうとは言えない。漆黒の闇、煙草のけむり、猫背のように背中を丸めながら歌うその姿は、実に絵になるし、アナログ的なこの手法こそ、彼女を惹きたてる“魅せる”感覚なのかとさえ思う。 もちろん歌も良い。その存在自身が醸し出すムードがブルースそのものだけに、ライヴ上で吐き出されるその歌声はより情感深い。 「幻の男たち」と言うのが今タイトルだが、多くの人々にとっては、“幻の女”であった浅川マキの真髄が窺える1枚、過去形でそう書かなくてはいけないのが、残念だ。
あなたの意見や感想を教えてください: 自分のレビューを作成する
|
最近のカスタマーレビュー |
|
この商品のクチコミ一覧
クチコミを検索
|
関連するクチコミ一覧
|
|
|
|