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幻の城  -大阪夏の陣異聞 新装版 (祥伝社文庫)
 
 

幻の城 -大阪夏の陣異聞 新装版 (祥伝社文庫) [文庫]

風野 真知雄
5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

<真田幸村が放った必勝の奇策とは!?/密命を受け、根津甚八・海野六郎らは八丈島へと向かった!>
慶長十九年(一六一四)、徳川家康との戦さの気運が高まる中、豊臣方の武将が続々と大坂城へ入城していた。大坂の陣の幕開けである。だが真田幸村は、一抹の不安を覚えていた。大坂城には総大将にふさわしい器を備えた人物がいないのだ。「あの方しかいない」幸村は密かに根津甚八らを流人の島・八丈島に向かわせる!狂気の総大将を描く、もう一つの「大坂の陣」。

内容(「BOOK」データベースより)

慶長十九年(一六一四)、徳川家康との戦さの気運が高まる中、豊臣方の武将が続々と大坂城へ入城していた。大坂の陣の幕開けである。だが真田幸村は、一抹の不安を覚えていた。大坂城には総大将にふさわしい器を備えた人物がいないのだ。「あの方しかいない」幸村は密かに根津甚八らを流人の島・八丈島に向かわせる!狂気の総大将を描く、もう一つの「大坂の陣」。

登録情報

  • 文庫: 408ページ
  • 出版社: 祥伝社; 新装版 (2009/4/13)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4396334966
  • ISBN-13: 978-4396334963
  • 発売日: 2009/4/13
  • 商品の寸法: 15.2 x 10.6 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
八丈島のひと 2010/5/29
By 志村真幸 トップ1000レビュアー VINE™ メンバー
形式:文庫
 大坂冬の陣・夏の陣を背景とした長編時代小説である。
 真田幸村と配下の忍たちを中心にしつつ、しかし、主人公には宇喜多秀家が据えられている。ちょっと面白い趣向だが、読んでいくとこれがまた面白い。秀家の強烈な個性や魅力がしっかりと描かれており、読み応えがあった。脇役たる家康や後藤又兵衛なども、きちんと造形されており、いい味を出している。
 ただ、全体にバランスが悪いように感じた。読んでいて、あまりにも虚しいというか。それが大阪城を巡る戦いではあったのだろうが。
このレビューは参考になりましたか?
いいね〜 2012/3/29
形式:文庫|Amazonが確認した購入
メジャーな大阪の陣の小説だが、関ヶ原の西軍副大将格として活躍した「宇喜多秀家」を配流先の八丈島から連れ出して大坂方を有利に進めようと考える真田幸村の痛快な小説。
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By MM
形式:文庫
宇喜多備前中納言八郎秀家、豊臣家の御危機を聞き、八丈島より泳いで参った!

を正に地で行ってしまった小説。
勿論、実際に泳いで脱出するわけではなく、そこに真田信繁や十勇士達が絡んで行くわけですが・・・・
荒唐無稽でありながら、読後は不思議な爽快感を得られます。
正気と狂気の狭間に自らを投じるに至る、強烈な執念にぐっとくること間違い無しです。
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